こんにちは！ぽん先生です。

「少しでも楽しく子育てを！」をモットーに、現在子育てや育児に関する情報の発信を行っている現役の保育士です。

最近はコロナウイルスの感染者が一気に増えたことを受けて、外出を自粛する方や自宅療養の方など、自宅で過ごす時間が増えてきたのではないでしょうか。

そんなわけで、今回は保育園で人気の２歳半から座って遊べるカードゲームをご紹介していきたいと思います。

テディーメモリー

このテディーメモリーを一言で説明するなら、小さな子向けの神経衰弱だと言えるでしょう。

子どもたちから人気があり、何度も遊びたくなる理由は次の通りです。

・絵柄が可愛く、特徴があるので小さな子でも各カードの区別がつきやすい。
・カードに厚みがあってひっくり返しやすい。
・大きくても持ちやすい手に馴染む形になっている。
・２４枚１２組と集中が続くのに丁度良い枚数。

このように、トランプと違って小さな子が集中して遊びやすいように特化されているのです。

対象年齢は？

対象年齢は２歳半から５歳とされています。

これまで子どもたちが遊ぶ様子を見てきましたが、２歳半でもルールを理解して楽しく遊ぶのはさほど難しくないでしょう。

カードゲームが子どもたちのこれまでの普通の遊びと違うのは、全員が守らないといけない共通のルールがあるということです。

そういったルールが絡むゲームは大体３歳くらいから始めることが多く、その取っ掛かりとしてこの神経衰弱が丁度良いのです。

コロナの影響で外へ出られない今こそ、こういったルールのある遊びを始めてみるチャンスかもしれませんね？

良かったらぜひ試してみてくださいね。

テディーメモリー（Yahoo!ショッピング）

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