ガーデニング初心者の方でも、ほぼ失敗しないほったらかしでも毎年咲く宿根草を紹介します。

お手入れと言えば、咲き終わったお花の茎を切るだけ。その他お手入れは不要で地植えにすれば水やりすら不要です。

お花が美しい、咲くのは毎年初夏から夏。冬を越していくとより株が充実してよく咲くので、おすすめです。

そのお花は、アガパンサス。

この記事内で我が家に咲く画像とともに紹介しますね。

アガパンサスとは

アガパンサスは、宿根草で毎年初夏から夏にかけて涼しげなブルーのお花を咲かせてくれます。

とても強くて、冬も夏も余裕で越せますし、何よりお手入れがほとんど不要なのも魅力です。

ほったらかしでも、毎年きれいに咲いてくれます。

特別なお手入れは不要で、地植えであれば水やりも不要。

鉢植えの場合は水切れしない程度の水やりは必要です。

アガパンサスは冬を越すたび花数が増えます

多くの宿根草も同じですが、冬を越してその間に株が充実するので翌年の咲き方が違います。本来なら春植えなのですが、ネットなどで冬の苗を買って育てるのもおすすめ。

春に植えたものと、冬を越したものは全然咲き方が違ってきますので、お試しくださいね。

アガパンサスのお手入れは楽

地植えの場合なら植え付け後に与える以外水やりは不要で、鉢でも乾燥したら与えるだけです。お花のお手入れとしても切り戻しとか難しいことは不要で、植えっぱなしで楽しめます。

唯一のお手入れはお花が終わった後に茎を切るくらいのものです。

失敗はほぼないアガパンサス

アガパンサスは宿根草でほぼ放置で毎年きれいなお花を咲かせてくれます。

ガーデニング初心者の方でも失敗しにくいお花と思います。

今植えるか、春に植えるかですが、来年の初夏にいい花を咲かせたいなら今植えて株を育てる。

園芸店では販売が少ないと思いますが、ネットでは出回っています。

まとめ

ガーデニング初心者の方でも植えっぱなしでほぼ失敗なしでとても美しいお花が咲くのがアガパンサス。

お花が咲く時期は初夏から夏ですが、その姿は圧巻です。

お手入れがほぼ不要でほったらかしでも咲くのも魅力の一つと思います。

ぜひ、お試しくださいね。