釣り人が勧める「本当に美味しいと思うタチウオ料理」3選
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これからの時期に旬を迎え、スーパーなどで目にする機会も増えてくるタチウオ。
釣り人としても晩夏から初冬にかけておかっぱりから狙うことができるようになり、そのサイズや食味の良さからこの時期のメジャーな釣り物となっています。
僕も釣り人の端くれとして、結構な数のタチウオを釣って食べてきました。
そこで今回は、そんなタチウオを釣って食べてきた経験から個人的にオススメしたいタチウオ料理を3つ紹介したいと思います!
その① 塩焼き
やはりタチウオ料理を語る上で外せないのが塩焼き!
塩を振って焼くだけのシンプルな料理なのですが、タチウオの素材の良さをうまく引き出してくれます。
タチウオは火を通すことで身がふっくらとして、白身魚の旨味が一層増す気がしますね。
特に脂の良く乗ったタチウオの塩焼きは絶品です!
その② グルグル巻き
続いて紹介するのが、タチウオのグルグル巻きです!
タチウオを捌いてチーズや大葉を挟んでグルグルと巻き、醤油や砂糖を使ったタレをかけて焼く料理なのですが、これが堪らないんですよ。
タチウオの旨味にとろっとしたチーズのコク、そこにタレの甘じょっぱさが絶妙にマッチして本当に美味しいです!
このグルグル巻きなんですけど、市場であまり出回らない小ぶりなタチウオと相性が良かったりします。
というのも、具材を巻く関係で身が薄い方が都合がいいことや、小ぶりなタチウオの脂の少なさをチーズの脂で補うことができるんです!
僕も本当に大好きな料理なので、小さいタチウオが釣れた方はぜひ試していただきたいです!
その③ タチウオの炙り
3つ目に紹介するのが、タチウオの炙りです!
タチウオは刺身のままだと少し淡白すぎるので個人的には塩焼きの方が好きなのですが、炙りにすることでタチウオの旨味を引き出しつつ生の食感を楽しむことができます。
脂が良く乗ったタチウオの表面をトーチなどで炙ってから食べると、タチウオの脂が口の中でとろけて絶品です!
タチウオは傷みやすい魚でなかなか生で味わうことができない魚なだけあって、生で食べられるのはまさに釣り人の特権ですね!
今回は釣り人の僕が勧めるタチウオ料理を3つ紹介しました!
興味がある方はぜひ、試してみてください!
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