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【高田馬場カフェ】食べられる絵画?!パフェの有名店でコラボスイーツ始まってます

チョコレート大事典ケイチョコレートライター

ガラスの中にスイーツのお庭があるような「テラリウム風パフェ」で知られる、高田馬場「MID café」にて、ハワイのアーティスト「ローレン・ロス」とコラボした限定メニューの提供が始まっています!

食べられる絵画」と冠された、特別なメニューとは。

*今回は、事前取材会に参加し、コラボメニュー「Jubilant」を無償で提供いただきました。
本記事制作にあたってはガイドラインに基づき公平中立に制作しています。

「ローレン・ロス × MID café 食べられる絵画展覧会」詳細

期間:2022年10月14日〜10月30日 11:30〜22:00(ラストオーダー21:30)
場所:MID café 高田馬場店(グーグルマップで開く

内容:期間限定オリジナルスイーツ(絵画作品と同じ名前が付けられたメニュー「Jubilant」)の提供
価格:¥3,500(税込、ワンドリンク付)、1日10食限定、事前予約のお客様優先

その他…、

・スイーツのモチーフである絵画「Jubilant」の展示
・人気作品やデザインをプリントしたタペストリーの展示
・「ローレン・ロス」のレインボーをモチーフにしたオリジナルメレンゲ菓子を販売
・オリジナルスイーツをオーダーした方にポストカードをプレゼント

…といった内容も同時開催されています。

というワケで、「食べられる絵画」を体験!

ハワイのオアフ島で活動するアーティスト「ローレン・ロス」さんとコラボした、件のメニューがコチラ!

絵画は、スイーツで再現できるかという視点だけでなく、「もともと自然、風景が好き」というパティシエ 玉置晶野さんが「海があって空があって、そこに惹かれた」とチョイスした「Jubilant」がモチーフになっています。

中身は…

パイナップル、オレンジ、バナナのキャラメリゼ、ダマンド(アーモンドプードルを練り込んだケーキ)、クランブルケーキ(クッキーを砕いたもの)、メレンゲ、パッションフルーツのセミフレッド(半解凍のアイスケーキ)、マーブル模様のチョコ、緑色のふわふわスポンジ、キルシュ(サクランボの洋酒)を使ったゼリー…、と本当にたくさんの素材を組み合わせて作られています。

もちろん額縁もチョコで出来ていて食べられる!

「すくうごとに味が違います。」とシェフ。

ジーッと見ていると、パーツごとに発見があって飽きずに眺められてしまう(笑)
目でも舌でも楽しめる、まさに「食べられる絵画」です。

ちなみに、お花の飴細工も作るのに10分くらいかかるという、とても手の込んだスイーツになっています。

その苦労について「スイーツで絵画を表現するのは難しくて…。絵具を混ぜるように色を出せるワケではですし、食材も、焼いたら色が飛んじゃうなどの問題があって試行錯誤しました。」と語るシェフ。

また、今回のコラボについては、「新しい客層にアプローチできるかも?」と新しい刺激に期待を寄せていらっしゃるようでした。

パティシエ 玉置晶野氏
パティシエ 玉置晶野氏

そんな「ローレン・ロス × MID café 食べられる絵画展覧会」。

気になる方は、ぜひリリースやお店の公式インスタグラムなどで詳細を確認してみてください!オススメです。

企画に関するリリース
「MID café」インスタグラム

いずれも外部サイトに移動します。よかったら動画も見てね♪

チョコレートライター

1年で200種類のチョコレートをお取り寄せ、365日毎日チョコ生活のライター。趣味は、ローカルなチョコレートショップ巡り。サロンデュショコラアンバサダー2022&23。「チョコレート大事典」「35-45WOMAN」編集長。潮出版社より『特別講義「ひきこもり大学」』発売中。

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