JR東日本のコンビニで買える「焼酎職人レモン&無糖レモン」を飲み比べてみた感想
※お酒は20歳になってから(未成年飲酒は法律で禁止されています)
年間600本以上の缶チューハイを飲んでいる、日本ソムリエ協会認定ソムリエ「コアライオン(@koalion2021)」です。 JR東日本のコンビニ NewDays(ニューデイズ)限定で発売されている「焼酎職人」シリーズ。2023年7月18日(火)から甘くない無糖タイプの「焼酎職人 無糖レモン」を新発売しました。宝焼酎をつかった甘くない味わいが特徴の「焼酎職人」シリーズ2種類を、飲み比べて味の違いを検証しました。
焼酎職人 レモン
ゴールドを基調にしたデザインで、寶マークが目立ちます。「こだわり抜いた焼酎のリッチな味わい」というコピーも、味わいが分かりやすく訴求されていますね。
プルタブ部分もゴールドです。
栄養成分や原材料名は、以下の通りです。 アルコール分8%、果汁2%、カロリーは50kcal、糖質1.0g、プリン体0mgになります。
反対側の側面にはJANコードが書かれています。
スーッとしたレモンの香りが爽やかで、焼酎感もあります。甘くない味わいで、レモンの酸味や果実感をすっきりと楽しめますね。アルコール8%の飲みごたえも楽しめますが、レモン感とのバランスが良いです。
「焼酎職人 レモン」は、すっきりとしたレモンの果実感を楽しめる辛口チューハイです。糖質も若干含まれていますが、市場で売られているレモンチューハイの中では、甘くないタイプですね。食事と一緒に楽しみたい人や一日の疲れを癒したい人におすすめです。
焼酎職人 無糖レモン
シルバーを基調としたデザインで「無糖レモン」や「甘くない」の文字も目立ちます。通常の「焼酎職人 レモン」と比べて、糖質ゼロなのも「焼酎職人 無糖レモン」の特徴なのですが、缶下部で多少書かれている程度ですね。
プルタブ部分はゴールドです。
栄養成分や原材料名は、以下の通りです。アルコール分8%、果汁2%、カロリー46kcal、糖質0g、プリン体0mgになります。
反対側の側面にはJANコードが書かれています。
液色は透明タイプです。香り立ちは穏やかですが、「焼酎職人 無糖レモン」の方が、レモンの爽やかさに加えて、焼酎感が強い印象ですね。味わいは超辛口。甘さが一切なくレモンの酸味と、ガツンとした飲みごたえのある焼酎感を楽しめます。
「焼酎職人 無糖レモン」は、ガツンとした焼酎感とレモンのすっきり感を楽しめる辛口チューハイです。プリン体ゼロ・甘味料ゼロ・糖質ゼロなのも、普段から身体に気をつかっている人にはうれしいポイントですね。しっかりとした焼酎感を楽しみたい人におすすめの1本ですよ。気になる人は、NewDays(ニューデイズ)で、手に取ってみてくださいね。
以上、コアライオンでした!
参考リンク:PR TIMS ニュースリリース(商品情報)