【秋田県横手市】ラム酒香るパウンドケーキがクセになるおいしさ
秋田県横手市、小松屋本店さんが製造している「パウンドケーキ(カット)」を購入してきました。このメディアでは以前、小松屋本店さんの「幼虫チョコ」をご紹介させていただいております。
これまで筆者は、小松屋本店さんのいろんな商品を食べたことがありますが、このパウンドケーキは初となります。原材料を見てみると、ラム酒が入っているとのこと。調べてみると、ラム酒はフルーツに使用されるようです。(ラム酒のフルーツ漬け)
パッケージを開封してみるとかなり光沢感があり、しっとりしていることがわかりました。この時点で、すでにおいしそうです。
断面を見てみると、生地とフルーツがぎっしり詰まっていることがわかります。けっこう厚みがあるので、食べ応えがありそうです。
実際に食べてみるとしっとりとした食感で、ラム酒香るフルーツの味わいが、さらにパウンドケーキの奥深さをさらに増加させているように思えました。想像よりも甘ったるくなく、すっきりとしたパウンドケーキでした。1個といわず、2個も3個も食べたくなりました。
ラム酒のアルコール感はそれほど感じません。パッケージには「お酒入り」などという記載はありませんが、多く食べた後の運転は控えたほうがよさそうです。
小松屋本店のパウンドケーキは、店舗や県内のスーパーなどで購入することができます。ぜひ店頭で見かけた際は、手に取ってみてはいかがでしょうか。オシャレでラム酒香るフルーツの味わいが、筆者のお気に入りでした。