実は、10年ほど前に日本でもブームが到来したスーパーフード「アサイーボウル」のブームがここ最近再来しているのをご存じですか？

一時期話題になり、その後はしばらく見かける機会が減っていた「アサイーボウル」。

最近またチラホラ見かけるなぁ～と思われていた方も少なくないのでは…。

筆者も、昨年頃まで滋賀で「アサイーボウル」が食べられるお店はなかなか見つけられないと思っていたのですが、この数か月で、アサイーボウルを提供されているお店が草津市内でも一気に増えているのを実感していました！

そもそも今回の2度目のブームの火付け役となったのは、10年前のブームではまだ「アサイーボウル」に触れる機会がなかったZ世代の若者でもあるんだとか。

なんと、そんなZ世代も多い学生の街「南草津」の駅前すぐの場所で、「アサイーボウル」が食べられるお店がオープンしています♪

そのお店がオープンした場所は、JR南草津駅東口からすぐの場所にある、「コンズサイクル南草津店」店内に併設のカフェ「mitikusa cafe(ミチクサカフェ)」。

「コンズサイクル南草津店」さんは、自転車専門店ですが、カフェのみの利用も可能です。

店内の一画に「mitikusa cafe(ミチクサカフェ)」さんのスペースがあります。

そして、「mitikusa cafe(ミチクサカフェ)」では、間借りで様々なお店が不定期で出店されており、普段のメニューとは違うカフェメニューをさらに楽しむことが出来ます♪

2024年9月からは、その間借り営業のお店として「アサイーボウル」を提供するお店「KAULA」さんがオープン！

南草津駅のすぐ近くで、本格的な「アサイーボウル」が楽しめるようになりました♪

そんな「KAULA」さんで提供されているメニューは、ご覧の通り↓。

お馴染みの「アサイーボウル」の他に、「ピタヤボウル」、そして韓国でブームとなっている「グリークヨーグルト」といったメニューもあり、いずれも美容や健康に嬉しいヘルシースイーツばかり！

筆者は、「アサイーボウル」を実食してみることに…。

実は、10年前のブームの時も、「アサイーボウル」は未体験。 今回が初体験となります！

アサイーボウル　1,200円(税込)

アサイーというのは、栄養価がたっぷりのブラジル産の果実。

こちらは、アサイーで作ったたっぷりのスムージーの上に、グラノーラと鮮やかなフルーツがトッピングされており、見た目も美しい♪

フローズンにしたアサイーをミキサーで滑らかなスムージーにしており、甘酸っぱいひんやり食感で美味しい♪

アサイーは、全くクセがなく、ブルーベリーに近い味わいで、程よい酸味と甘味で食べやすいです。

滑らかなスムージーに、サクサクのグラノーラ、食べ応えがあってフレッシュなフルーツの様々な食感や味わいが重なって、絶妙なバランス♪

美味しい上に、美容や健康にも効果があると思うと、さらに食が進みます♪

こちらは、お友達が食べていた「ピタヤボウル」↓。

ピタヤボウル　1,130円(税込)

こちらには、ドラゴンフルーツで作ったスムージーが入っています。

アサイーよりもさらに鮮やかなパッションピンク！

一口味見させてもらいましたが、アサイーとはまた違った味と食感！

酸味が強く、より爽やかな甘みでシャリシャリとした食感を楽しむことが出来ます。

また、どちらにも乾燥したチアシードがトッピングされていますが、＋80円で水でふやかしてジュレ状になったチアシードをトッピングすることも可能ということです。

今回、「グリークヨーグルト」は食べていませんが、こちらも今かなり話題となっている大注目のスイーツなので、次は是非試してみたいところです。

グリークヨーグルトは、滋賀で提供しているお店はまだなかなか見かけませんので、皆さんも是非お試し下さいね♪

ちなみに、天気が良い日は、店舗の外のテラス席で、このように↓実食も出来ますよ♪

色々な映え画像を撮影して楽しんでみて下さいね♪

そして、「mitikusa cafe(ミチクサカフェ)」では、フードとスイーツに、2024年10月4日からそれぞれ新メニューが登場します♪

フードメニューには、ボリューム満点のハンバーグが！

そして、スイーツでは夏季にかき氷で提供していた、可愛い「アヒルプリン」のシリーズが、パフェにリニューアル♪

さらに、「mitikusa cafe(ミチクサカフェ)」では、2024年10月26日(土)、27日(日)にハロウィンイベントも開催されます♪

こちらも併せて、是非チェックしてみて下さいね♪

※「KAULA」さんは、不定期で営業されるので、営業日と営業時間は、公式Instagramの投稿をチェックしてお店に足を運んでみてください！

※取材では、KAULA様の協力により、お料理を無償で提供いただきました。本記事制作にあたってはガイドラインに基づき公平中立に制作しています。