実は座ったときの足の状態でバレる心理8選
こんにちは、えらせんです。
今回は「座ったときの足の状態でバレる心理」というテーマで話していきます。無意識の仕草って、実は本音を表していることがあるんです。今日は、足の動きから見える心の状態について見ていきましょう。
1.足を大きく広げて座る→テリトリーを守りたい
自分の空間を確保したい気持ちの表れ。自信がある時や、周りに対して優位性を示したい時に、自然とこの姿勢になります。でも、時と場所をわきまえないと、周りに威圧感を与えてしまうことも。
2.足を少し開いて座る→安心している
リラックスしているときの自然な姿勢です。心に余裕があり、周りを受け入れられる状態。この姿勢の人がいると、その場の雰囲気も和やかになりやすいです。
3.足をぴったり閉じて座る→緊張状態
気を張っている時の典型的な姿勢。面接や初対面の場面で多く見られます。体全体に力が入り、心にも緊張が走っている証拠ですね。
4.足をクロスしている→世話好き
自然と人の面倒を見たくなる性格の表れ。周りへの気配りが得意で、相手のことを考えられる余裕がある状態です。チームの潤滑油的な存在になってくれます。
5.足をぶらぶらさせる→退屈
心ここにあらずな状態です。その場に興味を持てていないか、別のことを考えている時に見られます。子供っぽさの表れでもあるので、フォーマルな場では気をつけましょう。
6.足を頻繁に組み替える→落ち着かない
何かに迷いがあったり、不安を抱えていたり。心の動揺が、足の動きとなって表れています。見かけたら「大丈夫?」と優しく声をかけてあげましょう。
7.足首を椅子の脚に引っ掛ける→不安・不快
その場に居心地の悪さを感じている証拠です。無意識に体を固定して、安定を求めようとする心理が働いています。
8.貧乏ゆすり→イライラ・焦り
ストレスや焦りが、足の震えとなって表れた状態。自覚がないことも多いですが、周りの人には意外と目立つもの。場面や状況によっては、マナー違反とも取られかねません。
まとめ
どうでしたか?足の動きは、言葉では言い表せない本音を伝えているかもしれません。自分の座り方を意識してみると、今の心の状態が見えてくるかも。気にしすぎる必要はありませんが、参考にしてみてくださいね!
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