【セブンイレブン】パリオリンピック観戦のお供に!バーバパパカップアイス
アイスクリームが主食のアイスクリーム役者ひとみです。
今回は7月30日よりセブンイレブンにて発売された「バーバパパカップアイス」をご紹介します。
連日、フランスで開催されているパリオリンピックが賑わっていますが、アイスでもフランス生まれの絵本「バーバパパ」と不二家がコラボ。フランスをアイスでも楽しむことができそうです。
「バーバパパカップアイス」
いったいどんなお味なのでしょうか。
白ぶどうと赤ぶどうの2種類の美味しさを楽しめる!
パッケージ
バーバパパはじめ、芸術家で絵を描くのがすきなバーバモジャや発明好きで科学が得意なバーバピカリ、スポーツ万能で食いしん坊なバーバブラボーが描かれたパッケージは、ところどころにトリコロールも描かれています。
ちなみにパッケージ自体も青・白・赤の3種あり、白だけデザインが違います。
開封
蓋をあけると、こちらもトリコロールをイメージした青・白・赤の3色がマーブル模様になっています。
青い部分は白ぶどう味アイス、白い部分はヨーグルト味アイス、赤い部分は赤ぶどうソースです。
それではさっそく、いただきます!
ヨーグルト味アイスをベースに、白ぶどう味アイスが練り込まれているようなアイス部分は、ヨーグルトのほのかな酸味と白ぶどうの爽やかな味わいを楽しむことができます。
そこに、ジューシーな赤ぶどうソースが加わることで、濃厚さがありながらもすっきりといただける一品に仕上がっています。
ちなみに、ぶどう果汁は3%使用。
フレーバーでぶどうをチョイスしたのは、フランスが「ワインの国だからなのでは?」と思いを巡らせてみたり…。
何とも夏にぴったりな「バーバパパカップアイス」をいただきながら、まだまだ暑い戦いの続くパリオリンピックを観戦してみるのもいいかもしれませんね!
【バーバパパカップアイス】商品情報
1970年代、フランスの絵本作家アネット・チゾンととアメリカの絵本作家タラス・テイラーが共にパリのリュクサンブール公園を散歩中、ある子供が両親に「barbe à papa」と話しているのをフランス語が分からなかったテイラーがその意味をチゾンに聞いたところ、そこからインスピレーションを受け、パリのカフェでいたずら書きを交換しているうちにバーバパパが誕生しました。
バーバパパはフランス語で“おじさんのひげ” (Barbe a Papa) という意味ですが、ふわふわとしたひげのような“綿あめ”のことも、やはりバーバパパと呼んでます。フランスの綿あめはピンク色が多くて、このキャラクターにぴったりだったことから、「バーバパパ」という名前が付けられたそうです。
「バーバパパカップアイス」の商品情報はこちら
商品名 バーバパパカップアイス
発売日 2024年7月30日
販売地区 セブンイレブン
価格 216円(税込)
種類 ラクトアイス
無
脂乳固形分 6.6%
乳脂肪分 1.8%
内容量 100ml
熱量 145kcal
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アイスという名の幸せ
日常にアイスを
ご馳走さまでした!!