本日は朝早くから開いている、地元感満載の讃岐・手打ちうどん まごころを紹介します。

お店の外観

さぬき浜街道から300m北に入った、丸亀パブリックゴルフコースの東側にあるうどん屋さん。

朝6時開店で、出勤前の朝食に食べる人や夜勤明けうどんとしてもよく利用されているお店です。

店内の様子

店内は広く昔ながらの大衆食堂という感じで、カウンター席も座敷席もたっぷりありますので大人数で訪れても大丈夫。

あと、うどんと全然関係ないんですが店内にはめっちゃ立派な鯉がいます。

セルフ度高めのうどん店

セルフサービス度が高めのお店で、カウンターの入り口でトレーを取り、うどんを注文。

すぐにうどんが出てくるので受け取ってカウンターに沿って進みます。

カウンターの中盤にたくさんの揚げ物類があり、後半にご飯ものが並んでいます。

ぶっかけ、釜玉、九条ネギうどんなどはカウンターで完成形が提供されますが、かけうどんは自分で茹でて作るタイプのお店です。

かけうどんを注文すると、うどん玉だけがどんぶりに入った状態で手渡されます。

麺を受け取ったらカウンターの列から一度離脱し、カウンターの後ろにあるお湯で自分で温めます。

長く茹ですぎると麺がのびてしまうので、サッと温めるのがコシを残すポイントです。

麺を温めたら再びカウンターの列に戻り、天ぷらなどをとり会計へ。

会計を済ませたあと、レジの横にある「だしタンク」でだしをかけてかけうどんの完成！

ネギやしょうがはトッピングエリアでいれましょう。

九条ネギうどん(肉入り)

九条ネギうどんは「あおげ入り」と「肉入り」の2種類があります。

こちらは肉入りの中サイズ(2玉)。

九条ネギうどんは完成形で提供されるので、茹でたりだしをかけたりする作業はありません。

トッピングエリアにある普通のネギとは違って、長めに切られた歯ごたえのあるシャキシャキのねぎがたっぷり入っていてネギ好きにはたまりませんね。

麺はもっちりの中太麺で食べごたえがあります。

普通のかけうどんより、だしに肉の甘味がでていておいしいですね。

一般的なお店より、少し量が多めのお店なのでガッツリ食べたい人にもおすすめです。