【横浜市】たまプラ屈指のケーキ屋さんで秋限定スイーツが販売中。モンブランはいつまで買える?
秋のスイーツで外せないモンブランとマロンパイ。ケーキ屋さんのショーケースに和栗のスイーツが並び始めると、秋の訪れを感じますね。
今回は、たまプラ屈指の人気を誇るケーキ屋さんの和栗スイーツをご紹介します。
住宅街の中に佇む たまプラの名店
ご紹介するのは横浜市青葉区新石川の住宅街の中にある「リストワール・ヤマモト」。
地元で有名なケーキ屋さん「ベルグの4月」を開業し、25年間オーナーシェフを務められた山本氏のお店です。
アクセスは、たまプラーザ駅から徒歩12分、駐車場は2台分が備えられています。
店名の「リストワール」とは、フランス語で「物語」や「歴史」を意味します。アーティステックな外観から漂う雰囲気もドラマチックで素敵。
一組ずつ入店するルールなので外には行列ができがちですが、ここは屈しないでほしい。店内では、マダムがお客さんひとりひとりに丁寧な接客をしてくれているのです。
洗練されたお店でありながらも、マダムとお話しているとほんわかアットホームな気持ちに。
この日は午後に訪問したため、残念ながら完売したケーキも何点かありました。
でも大丈夫! こんなこともあろうかと、前日にマロンパイとモンブランを予約しておいたので、そちらを受け取りました。
秋の味覚をたっぷり味わうモンブラン&マロンパイ
モンブラン (760円 税込)
リストワールヤマモトさんのモンブランは、ミャンマー様式の仏塔「パゴタ」をイメージした独創的なデザインです。美しさにうっとり。
構成は、下からサクサクのメレンゲ土台、クリーム、熊本産の和栗ペーストになっています。
一口食べると和栗の上品で濃厚な香りが口いっぱいに広がります...! 至福。
ねっとりほっくりしたマロンペーストの口溶けも、最高。
そして、マロンパイ (640円税込)。
黄金色のパイの間から栗が覗いてる...!
熊本県山江村産の厳選した栗の渋皮煮がゴロンと入っています。自家製マロンクリームとサクサクのパイに包まれた、しっとり柔らかい栗の渋皮煮がたまりません。
日持ちは4日間、常温保存と持ち歩きも便利なので、手土産にもぴったりな一品です。
今年のリミットはあと(約)1ヶ月!
9月になって提供がはじまった、リストワール・ヤマモトさんの秋限定栗スイーツ2品。
国内の産地を変えながら例年10月末、11月初旬頃まで提供されるとのことなので、今年もあと1ヶ月はチャンスがありそうです。※農産物につき期間は変動することがあります。
確実に受け取りたい方は予約がおすすめ。営業時間内のお電話にて予約を受け付けておられます。
今しか味わえないリストワール・ヤマモトさんの絶品栗スイーツで、小さな秋を見つけてみませんか?
L'histoire yamamoto (リストワール・ヤマモト)
住所:横浜市青葉区新石川2丁目28−21
営業時間:11:00-17:00
定休日:火~木曜
※10月4日~10月13日まで臨時休業
電話番号:045-482-3500
公式Instagramはこちら〈外部リンク〉