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【秋田県横手市】「フレッシュすぎるぶどうジュース」でエナジーチャージ!

じゃんご秋田ブロガー(大仙市・横手市)

残暑厳しい秋田県の9月。みなさま、いかがお過ごしでしょうか。筆者はこの暑さを紛らわすべく、おいしいグルメを食べたり、公園に行って気分転換をしたり、あらゆる手段を講じてやり過ごしております。今日は、大沢ファーム(横手市)さんで製造している「大沢葡萄ジュース」をいただいて、やり過ごそうと思います。

このぶどうジュースは、「海外でも通用するぶどうジュースを横手から発信したい」という思いのもと作られた樹上完熟・果汁100%のぶどうジュースです。平成18年に「大沢葡萄ジュース」が香港でデビューした際は、わずか1日半ほどで600本が完売したんだとか。

使用しているぶどうは、横手市で収穫された、糖度23度以上のスチューベンのみ。そのままでも十分甘くておいしい生食用ぶどうを「眠らせる」ことで、酸味が柔らかくなり、さらにまろやかな味わいに生まれ変わらせています。

透明の瓶からすでに濃厚さが伺えます
透明の瓶からすでに濃厚さが伺えます

大沢ファームのぶどうジュースは、一切濃縮せずに作られています。高温で殺菌処理をするものの、加熱しすぎてぶどう本来の味を失わないよう、細心の注意を払い加工されています。ラベルのデザインは高級感があり、横手市のお土産やギフトとしてぴったりだと感じます。

試しに一口いただくと、芳酵なぶどうの味わいと共に、驚くほどの甘さが口いっぱいにひろがりました。「これ、本当に無添加?」と疑いたくなりますが、無添加です。決して甘ったるいわけではなく、甘さに締まりがあり、何杯でも飲めそうなぶどうジュースでした。こんなプレミアムなぶどうジュースが横手市にあったなんて、もっと早く気付いていたらと後悔する筆者。

秋田県横手市の豊潤な大地で育ったスチューベンを使った果樹100%ジュース、「大沢葡萄ジュース」。その上品な香りと、芳酵な味わいは誰もが虜になってしまうことでしょう。横手市のお土産スポットなどで見かけた際は、実際に手に取ってみてください。

秋田ブロガー(大仙市・横手市)

秋田県美郷町在住のブロガーです。フリーライターとしても活動しています。「じゃんごブログ」運営、秋田県広報広聴課公式note「あきたびじょんBreak」公式ライターなど。

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