【冷凍ごはんのNG】やってたらすぐにやめて！冷凍ごはんのNG行動3選！冷まして保存容器に入れないでね
この記事では冷凍保存したごはんをおいしく食べるための、冷凍ごはんのNG行動をお伝えします。「令和の米騒動」と言われるほど、手に入りずらくなってしまった「米」。せっかく手元にあるなら、炊飯して冷凍したごはんをもっとおいしくいただきましょう。ついついやってしまいがちなNG行動をあなたはやっていませんか？ぜひチェックしてくださいね。
冷ましてから保存容器に入れるのはNG
ごはんのおいしさをなるべくキープして冷凍するには、一度冷ましてから保存容器に入れるのではなく、熱いうちに保存容器に入れるのがポイントです。
炊きたての熱いうちに保存容器やラップで包み、すぐに湿気が逃げないようにフタを閉じたり、ラップで包んでください。粗熱が取れたら冷凍庫に入れて急速冷凍してくださいね。
１ヶ月以上冷凍しておくのはNG
冷凍保存したごはんは長持ちするからと、ついつい冷凍庫に入れっぱなしで長い期間保存していませんか。冷凍庫に入れたあとも、ごはんからは徐々に水分が抜けていき、味が落ちてしまいます。冷凍したごはんは3週間を目安に食べ切ってくださいね。
自然解凍はNG
一度冷凍したごはんは食べる直前まで冷凍庫に入れて置きましょう。自然解凍すると、解凍の途中で食感や風味が損なわれてしまい、おいしさが半減してしまいます。また、温めたあとはすぐに食べることも、おいしく食べるためのポイントですよ。
冷凍庫から出したら電子レンジで加熱し、すぐに食べるようにしてくださいね。
希少になってしまった米をおいしく食べよう
「令和の米騒動」と言われるほど米が不足している今、せっかく手元にある米をもっとおいしくいただきましょう。
※個人の経験、見解を含みます。
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
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