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【立川市】立川市の魅力をまとめた「まるごとぜんぶ立川の本」10月17日(木)より発売開始!

ヨッチ地域ニュースサイト号外NETライター(立川市・昭島市)

ぴあ株式会社が、立川市の魅力をまとめた「まるごとぜんぶ立川の本」を2024年10月17日(木)より発売開始しました。

きらぼし銀行、株式会社立飛ホールディングスをはじめとして多くの市内事業者の皆さまの協力で「まるごとぜんぶ立川の本」が完成。
これに伴い、10月15日(火)に、ぴあ株式会社の染谷氏、きらぼし銀行の島本氏、株式会社立飛ホールディングスの上保氏が、酒井市長を表敬訪問され、「まるごとぜんぶ立川の本」の完成の報告と、市内在住のお子さんから、多くの市民の皆さんへ立川の魅力を実感していただきたいと、120冊を市へ寄贈されました。今後、市内の小中学校や図書館などで読むことができるそうです!

市長表敬訪問を取材して来ましたのでその時の様子をレポート致します。

「まるごとぜんぶ立川の本」の内容

立川の歴史をふまえ、「グルメ」「自然と文化財」「ファミリーレジャー」「街とスポーツ・カルチャー」「農業・産業」などの切り口から、現在の立川市の姿を全方位から取り上げていて、立川がもっと好きになる、地元愛にあふれた一冊となっています。

左から株式会社立飛ホールディングス 広報部部長 上保氏、酒井市長、ぴあ上席執行役員 コンテンツコミニュケーション担当役員 染谷氏、きらぼし銀行 立川支店 兼 昭島店 支店長 島本氏

酒井市長

立川市をこれから訪れる人が、心躍らせて来ていただけるのではないかと思いを膨らませています。

注目の記事は巻頭特別対談 立川市にゆかりが深いきらぼし銀行 渡邊頭取との大学の先輩後輩の対談です。立川市のこれからの未来のことを語る対談となっています。

ぴあ上席執行役員 コンテンツコミニュケーション担当役員 染谷氏

ぴあと立川とは縁があって、コロナ禍になる前に 立川食本 (ぴあMOOK)を発売。これがすごく好評でした。市民の方々から、こんなお店が立川にあったの? などの発見があったことから、街の本を作ったらどうかなと、立飛さんやきらぼし銀行さんとお話をして今回はこのような形で発売できることになりました。まずは市民の方に読んでいただき、街の再発見をしていただきたい。

筆者も読ませていただきましたが、写真がいっぱいでとても読みやすいです。立川の今昔のページや話題の飲食店、ファミリーでいきたいプレイスポットなど、これから立川に住むことを検討中! という方や、観光で訪れたい方にもおすすめです。毎日持ち歩いて、出かけ先で役立てたり、市外の友人に、本を見せながら立川の宣伝をしてみたり。色々活用できそうです。たくさんの市民の方、立川市に興味がある方に読んでもらえたらと、心から思える本でした。

告知動画が本日から5日間流れているそうです。ぜひご覧くださいね。

【出版概要】
タイトル:まるごとぜんぶ立川の本
発行:ぴあ株式会社
発売:2024年10月17日
定価:1100円(本体1000円+税)
判型:A4判 96ページ 無線綴じ
書店、CVS、ほかネット書店にて販売。電子版も同日発売。
立川市公式ホームページ

立川市役所

住所:〒190-8666 東京都立川市泉町1156番地9

TEL:042-523-2111

地域ニュースサイト号外NETライター(立川市・昭島市)

立川市在住。姉が昭島市在住だったこともあり、子供の頃から立川市と昭島市を行ったり来たりしてました。立川市や昭島市はイベントやマルシェ、アウトドアイベントなどが多くって毎回、遊びに行っています。2024年はたくさんの方と交流したいです。お話し大好き♩今後も立川市・昭島市の楽しさ、魅力をお伝えします!

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