【大阪・梅田】あの人気店の2号店が「グラングリーン大阪」の公園内にオープン!おしゃれなサク飲みが叶う
こんにちは、十三在住のアラフィフライターです。
2024年9月6日にJR大阪駅北側に一部先行オープンした、話題の「グラングリーン大阪」、もう行かれましたか?
その「グラングリーン大阪」内にある、うめきた公園サウスパークに、靱本町で人気の「SIK eatery(シック イータリー)」2号店がオープンしたので紹介します。
芝生や噴水がある「うめきた公園」内
「グラングリーン大阪」は、JR大阪駅前に広がる、都市公園を含む新たな“まち”。具体的に言うと、オフィス、ホテル、中核機能施設、商業施設、都市公園、住宅を有する複合施設です。
9/6(金)に先行オープンしたのは、うめきた公園の一部と、北館のホテル「キャノピーbyヒルトン大阪梅田」、商業施設「SHOPS & RESTAURANTS」、中核機能施設「JAM BASE」。
「グラングリーン大阪」の敷地は、うめきた公園を含めると約45,000平方メートル!公園には芝生が広がり、噴水も。大きな屋根のイベントスペースもあり、これからどんな催しが行われるのか、楽しみです。
今回紹介する「SIK eatery」は、うめきた公園の南側にあるサウスパークの端。JR大阪駅から福島方面、スカイビルの方角を目指すと見つかります。
サイコロみたいなキューブ型がかわいい建物が「SIK eatery グラングリーン大阪店」。
福島方面から大阪駅へ向かうと、公園の入口にあたる場所にあるので利便性が高く、お手洗いや喫煙所もすぐそばにあります。
客席はスタンドとしても利用できるカウンターとテーブル席。二面がガラス張りなので、日中は自然光がたっぷり入る明るい空間です。
テラス席もあります。1号店である「SIK eateryうつぼ公園店」と同様、こちらもワンちゃん連れでの食事OK。各テーブルに虫よけスプレーを置いてくれているのもうれしいサービスですね。
アジアンなランチプレート
今回いただいたのは、メイン料理が肉か魚介から選べる8種のおかずプレート。この日、メイン料理は「辛くないよだれ鶏」「エビマヨ」から選べたので私はエビマヨをオーダー。
他のおかずも都度ラインナップは変わりますが、取材時はきのこの黒酢マリネ、紫大根のなます、ザーサイ、玉子焼き、キャベツのマリネ塩麴、旬野菜の焼き浸し、海老の春巻き。
1品ずつ丁寧に作られているのがわかるおいしさで彩りも栄養バランスもいいので、近隣の方なら頻繁に通いたくなるはず。
ちなみにスペシャルティコーヒーやジャスミンティーなどのソフトドリンク、ナチュラルワインなどは1日中提供。
8種のおかずプレートはランチタイム(11:00~14:00LO)。
中華をベースとしながら香港、台湾、ベトナム、タイなどのアジア諸国の食材や料理、調理法を取り入れた小皿料理はディナータイム16:00~22:00(LO21:20)に提供しています。
ワインは、中之島にあるナチュラルワインがメインのワインショップ「イル・ソッフィオーネ」のソムリエが「SIK eatery」の料理に合わせてセレクト。グラス1000円~、ボトルは5000円~からありますよ。
また「SIK eatery」では、さまざまな国籍、文化や思想の異なる人々が一緒にテーブルを囲めるよう一部メニューをベジタリアン、ヴィーガン、ハラルフードに対応しています。ベジタリアンやヴィーガンはまだしも、ルールの厳しいハラルフードも用意しているなんて、かなり貴重なのでは?
手ぶらでピクニック気分を♪
8種のおかずプレートはテイクアウトも可能。
11:00~17:00に販売している「オープンバインミーセット」はもあり、ボトルワインを一緒に注文すると、オリジナルのワイングラスと敷物用の布、テーブル替わりに使える木箱を無料で貸し出してくれます。
うめきた公園はふかふかの芝生が広がっているので、涼しい季節になったらお弁当やバインミーをテイクアウトして、ピクニック気分を味わってみては。
JR大阪駅から徒歩すぐ、福島側のオフィス街からも近い好立地。さらに話題の「グラングリーン大阪」内ということで、ふだん使いはもちろん、大阪観光に来た友達を連れていくのにぴったりなお店です。
★SIK eatery(シック イータリー)グラングリーン大阪店
住所/大阪市北区大深町5-70 グラングリーン大阪 うめきた公園サウスパーク E棟
営業時間/8:00~22:00(LO.21:30)
定休日/グラングリーン大阪に準じる
公式サイト/https://sik-eatery.com/
公式Instagram/https://www.instagram.com/sik_umekita/