【京都市上京区】美容と健康に国産の豚足とホルモンを食べてみませんか? 京のディープ酒場一角に専門店!
上京区千本中立売の交差点を上がった直ぐ東に主に飲食店やスナックなどが密集する西陣京極はこれまで庶民的なディープ酒場と言われてきました。昨年来、オーナーや店長が揃って25歳というカフェ「風とコーヒー」や美人コンビのBAR373、イケメンコンビの居酒屋SUNなど、若々しい店の出店もあいつぎ華やかに盛り上がりつつあります。
さて、そんな出店ラッシュの西陣京極にまた新しいお店が。蒸し豚、豚足、ホルモンなどを扱うテイクアウト専門店「高山商店」が2022年2月1日にオープンしました。実はこのお店、西陣京極で気さくなママさんで地元ファンも多い「スナックひめ」の高山智姫さんのお兄さん、高山哲准さんのお店です。
高山代表は、「自分の大好きな豚足を美味しく、安く地元の人に食べてもらいたいとの思いで始めました。ホルモンや蒸し豚中心なのも、外食とは違って、家ではお手軽価格で食べてほしいから。値段は安くても鮮度にこだわっているので、上質の肉に負けません」と言います。高山商店では、焼肉や煮物、鍋など調味料も含めて、料理直前までの仕込みで提供してくれます。
高山商店名物の豚足は、極上品が真空パックに入っています。高山代表は、「当店自慢の豚足は、希少な国産宮崎県産の豚足を使用していて、ゼラチン質が多くプリプリとした食感が特徴で、あっさり塩でも良し、特製チョジャンとの相性は良く絶品です。ヤミツキになりますよ。」と話します。
寒波の相次ぐこの時期、ホルモン鍋なんてたまりませんよね。「サガリは食感はハラミと同じ、少し筋があって却って歯ごたえが良い。特に牛のサガリは、脂身がなくてあっさりしていて美味しい」のだそう。テッチャンや鮮やかに真っ白な豚の直腸などなど品ぞろえも豊富です。
チマキの蒸し豚(チョジャン付き)は、足のすぐ上の部分で、少ししか取れない希少部位。ツウ好みの食感に仕上げてあります。牛すじと玉ねぎを甘くないタレで煮込んだ牛すじ煮込みなどもあります。
中立売沿いになりますのですぐ分かります。お気軽にお立ち寄りください!
高山商店 京都市上京区田丸町377−2 075ー204ー1233