【桃のNG】やってたらすぐにやめて!桃のNG行動3選!マナーを守っておいしい桃を楽しもう
毎日キッチンに立つ、料理家の菅智香です。
暑い季節に旬を向かえる「桃」。旬の季節にはスーパーの店頭に桃が並び、とてもおいしそうですよね。この記事では桃のNGを3つお伝えします。桃をおいしく食べるために、ぜひチェックしてくださいね。
スーパーの桃を直接触るのはNG
桃の購入を検討する際、桃を触ってやわらかさを確かめていませんか?桃はとてもデリケートな果物なので、指先で少し押しただけで、しばらくするとその場所が黒ずんでしまいます。桃を直接触ることは避けてくださいね。
桃の鮮度が気になる場合は触らず、目視で確認しましょう。全体的にふっくらとしていてきれいな丸みがあるものがおすすめです。色は濃いほうが甘味がありますよ。全体にうぶ毛があり、香りの強いものがおいしい桃の証です。
桃を切ってから長時間放置するのはNG
どんなに新鮮な桃であっても、空気に触れると同時にどんどん酸化していきます。すぐに茶色くなってきて、最終的に黒くなってしまいますよ。ラップをしておいても、酸化を食い止めることはできないので、桃は食べる直前に切るようにしてくださいね。
フワフワとしたカビが生えた桃を食べるのはNG
桃は傷みやすい果物なので、皮の表面に白カビや黒カビが生えることがあります。また、種部分にカビが発生することもあり、その場合は切るまで確認ができません。桃を切った際は必ずカビが生えていないか確認し、カビが生えている場合は食べないようにしてくださいね。
桃をおいしくいただこう!
意外とやってしまいがちな桃のNG行動、今年の夏はNG行動を避けて、桃をおいしくいただきましょう。
※個人の経験、見解を含みます。
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
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