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【裏技】ロングパットをカップになるべく近づけるために有効な技を紹介します!

AKI GOLFゴルフを愛するシングルプレイヤー

ロングパットがなかなかカップに寄らずに悩んでいる人は多い。

特に20m以上のパッティングになると、カップに届かない人がほとんどだろう。

そこで本記事では中井学プロのレッスンより、20m以上のロングパットの裏技を紹介する。

(画像提供:UUUM GOLF)
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20m以上のようなロングパットでは、通常通りのパターの打ち方ではなかなか打ち切れずにカップに届かせることができない。

(画像提供:UUUM GOLF)
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そこでこのようなロングパットにおいては、脚を積極的に動かして打つことを中井プロは推奨している。

(画像提供:UUUM GOLF)
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脚を動かすとは具体的にはバックスイングで右側に、フォロースルーで左側に体重移動しながら動かすことを指す。

(画像提供:UUUM GOLF)
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パッティングでは通常下半身は動かさずに打つことが推奨されている。

これは繊細な方向性が求められるパッティングにおいては、下半身は動かさずにどっしりさせている方が精度が高まるからだ。

しかしロングパットにおいては話は別だ。ロングパットはカップに入れに行くのではなく、寄せに行くことが目的だ。

そのため下半身を動かして軸が少々ぶれても問題はない。下半身の力も使ってしっかり距離を出すことが1番大切だと中井プロはレッスンしている。

(画像提供:UUUM GOLF)
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シングルの筆者の感想

筆者もちょうど昨日ラウンドをしていた際に25mのロングパットを最大限打って5mほどショートしてしまった。

このような場合には中井プロのレッスンで学んだ裏技をぜひ今後は採用していきたい。

※参考動画(UUUM GOLF -ウームゴルフ-)

ゴルフを愛するシングルプレイヤー

ゴルフを愛してやまないシングルプレイヤー。慶應義塾大学商学部卒業。最大飛距離300ヤード以上を誇るビッグドライブが武器。ベストスコア69。2024年度四国アマ出場選手。ゴルフ上達のために蓄えた豊富な知識を世の中に広めることを目標に活動している。「フォロー」ボタンをクリックすると、他の記事も読めるようになります。ぜひフォローをお願いいたします。

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