東京駅の中にあるホテルで、英国の老舗ブランドとのコラボレーションアフタヌーンティーが特定日に開催!
国の指定重要文化財である東京駅・丸の内駅舎の中にあるホテル「東京ステーションホテル」は、2025年に創立110周年を迎えます。
これを記念して、2025年には、英国の世界的ブランド「LIBERTY(リバティ)」とのコラボレーションをはじめ、数々のスペシャルプロモーションを展開予定。
「ゲストラウンジ アトリウム」は、最大天井高は9mの駅舎の屋根裏で、建設当時の赤煉瓦を温存した百年の歴史が感じられる唯一無二の空間。
この宿泊ゲストだけがアクセスできる特別な場所にて、2025年1月8日(水)から3月27日(木)の日にち限定で提供される「LIBERTY」アフタヌーンティーを紹介します。
「LIBERTY」アフタヌーンティー
“LIBERTY”Afternoon Tea
「LIBERTY」は、2025年で創立150周年。英国にて東洋の装飾品などを取り扱う百貨店として始まった、プレミアム・ライフスタイルブランドです。
今回は“インテリアファブリック”部門とのコラボレーション。クッションや家具などが展示され、「LIBERTY」の世界観にうっとり。
ラウンジ内にあるクッションすべてがLIBERTYデザインに一新され、プレイスマット、メニューカードにも「LIBERTY」のブランド感が華を添えています。
「LIBERTY」アフタヌーンティーに登場するティーフーズは、英国伝統のスイーツやセイボリーで「リバティ」の世界観を表現したもの。おひとり様1台ずつ、ティースタンドにて供されます。
ムースローズ
なんと華やかな。ラズベリーサブレの上にスポンジ、軽やかなムース。バラの香りが口いっぱいに広がります。
トライフル
くちどけの良いスポンジ、シャンティ、イチゴ、ラズベリー、カスタード、イチゴジャム。スプーンでラフに頂くイチゴケーキのような感じです。
アップルクランブル
イギリスが発祥とされるこちらのスイーツは、甘酸っぱい紅玉りんごをキャラメリゼして、シャンティとクッキーとチョコレートの味わいをプラス。
キャロットケーキ/ポピーシードスコーン ジャム&クロテッドクリーム
能登人参のピューレを使いシナモン風味のしっとりとしたキャロットケーキには、人参ピューレ入りのシュガーコーティングを施し、ピスタチオと金箔を飾ってエレガントに。
スコーンはブラックポピーシード(黒けしの実)入りでプチプチ食感がクセになります。
英国にちなんだホテル洋食のセイボリー
「ローストビーフサンドイッチ」には日本わさびを使ったオリジナルソースの味わいで。生ハムにチーズがとろりとろける「チェダーチーズと生ハムのオープンサンド」。
香草(アネット=ディル)入りのサワークリームであえた「スモークサーモンときゅうりのマリネ サワークリーム風味」。
そして英国フードといえばのフィッシュアンドチップスをイメージして、能登の輪島のフグを使った「フグのフリット&ポテト」。ソースはオレンジ風味ののといしり(イカの魚しょう)ソースで美味。
このようにホテル洋食のクオリティが感じられるセイボリーがいただけます。
新進気鋭の英国高級ブランド紅茶「NEWBY(ニュービー)」
紅茶は、新進気鋭の英国高級ブランド紅茶「NEWBY(ニュービー)」を採用。
ウェルカムティーは毎月変わり、紅花にスパイスを効かせた「エキゾチックアールグレイ」から始まりました。
香り高い「ダージリン」、個性的な薫香の漂う「ラプサンスーチョン」、淡いピンクのバラのつぼみだけで作られる「ベルジャンローズ」など8種のセレクションからフリーフローで楽しめます。
「LIBERTY」ファブリックポーチ1種のお土産付
「LIBERTY」アフタヌーンティーには、このためだけに作られた今回のアフタヌーンティーだけでしか手に入らない、ホテルオリジナルポーチがお土産として1つついています。柄は表面と裏で異なる柄でタッセル付き。1月は紺、2月はベージュ、3月は白と、月替わりのデザインで登場します。
おわりに
いかがでしたか?「LIBERTY」の世界観の中で優雅なアフタヌーンティーを楽しみたい方はぜひ予約して行ってみてください。
「LIBERTY」アフタヌーンティー
2025年1月8日(水)から3月27日(木)の期間中、限定日のみ開催
※開催日は公式サイト(下記記載)で確認してください。
13:00~または13:30~
※2時間制 (ドリンク30分前L.O.)
お一人様11,000円(オンライン予約 事前決済のみ、電話または当日支払いのオンライン予約は、12,000円)
※LIBERTYファブリックポーチ1種(月替わりデザイン)のお土産付き
※税サ込
※事前予約制
ゲストラウンジ アトリウム
東京都千代田区丸の内1-9-1
東京ステーションホテル内
03-5220-0514 (直通10:00~16:00)
ホテル公式サイト(外部リンク)
取材協力:東京ステーションホテル
※試食提供いただきました。本記事制作にあたってはガイドラインに基づき公平中立に制作しています。
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