住みながらリフォーム クロス貼り、照明・エアコン設置 リフォームその9
住みながらリフォーム、11月半ばの着工から約1か月が過ぎようとしています。
前回までの記事はこちら
間仕切りしてボードを貼っていただき、いよいよ仕上げの段階に差し掛かってまいりました。
ダウンライト設置の準備
ダウンライトを付けるために、ボードを組んだ天井に穴を開ける作業をしていただきました。
穴を開けてからクロスを貼り照明を設置する流れです。
電気の設備の方には3回に分けて来ていただくという手間をかけていただく工程です。
窓の交換
そのタイミングで内窓も交換していただきました。窓はまた別の業者さんです。
旧式の窓から二重ガラス式に変更したので、断熱効果がありそうです。
クロス貼り
クロスは台所などの水周りと同じものにしてもらいました。リビングと元和室だった部屋と玄関に貼っていただきます。
画像は壁紙を貼る前の前処理、パテ埋めです。
壁と天井全部なので、小さなマンションとはいえ相当な面積です。3日かけて丁寧に貼っていただきました。
壁が白くなって印象ががらっと変わります。
ダウンライト設置
クロスが終わった翌日はふたたび電気関係の工事です。
ダウンライトをリビングと元和室に設置していただきます。
オーデリックという調光と調色ができるタイプを全部で14個設置していただきました。
その際に照明のスイッチやコンセントカバーも一新していただきました。
ダウンライトなど新しく増設するところはパナソニックなので、それに合わせて既存のスイッチやコンセントも同じにしてもらいます。
既存のコンセントは規格が合わないので、取り替え工事をしていただきます。
その分費用はかかりますが、スイッチやコンセントやはよく使うところなので目につきやすいので、見た目を重要視しました。
エアコン設置
同時にエアコンの取り付けもしていただきました。
北海道はエアコンが要らないと思っていましたが、近年は猛暑が続いていたこともあり、私の家にもついに導入いたしました。
エアコンは種類が多いので選ぶのが大変です。今回は施工会社さんのアドバイスをいただきおすすめを選んでいただきました。
担当の方は、量販店で購入した物を届けてもらって、それを取り付けることもできますよと言ってくださったのですが、発注も取り付けも一貫でお願いすることにしました。
理由は万が一の不具合があった時、製品そのものの問題なのか施工の問題なのかが確認しにくいからです。一括でお願いするほうが良さそうだと判断しました。
床材納品
エアコン取付の日、ついに床材が納品されました。
今回のリフォームで一番こだわったのは床材です。Daikenハピアオトユカの石目柄。白の大理石調でツヤのあるフローリングです。
以前にショールームを見学した時にひとめぼれし、今回リフォーム前に再度見学しに行って、やぱりこれだと確信しました。
石目柄は6種類あります。ホワイトオニキスとディスペコホワイトのどちらかにしようと思い、迷ったりいろいろ紆余曲折を経て、最終的にホワイトオニキスになりました。
いよいよリフォームも佳境に突入です。