博多駅から徒歩圏内、活気のある九州料理のお店

博多駅筑紫口から徒歩で、５分。大きな看板も目印で、通りでわかりやすい立地。

入り口で提灯が迎えてくれるお店は、おしゃれな雰囲気の外観。

お店に入ると、楽しい雰囲気の伝わるお客さんの賑やかな声が個室から聞こえて来ました。

元気で笑顔の店員さんに、カーテンロールで仕切られた掘り炬燵の広間に案内をしてもらいました。

福岡を堪能できる、福岡グルメのメニュー

メニューは、1枚で福岡グルメが凝縮された内容。

1番最初に、博多もつ鍋に水炊きがありました。

壁に貼られた料理のメニューをじっくり眺めながら、今日のお食事を決めていきます。やっぱり、福岡グルメは一通り食べたい！

そして、海の幸も美味しいことは間違いなさそうなので...と吟味しながら料理を選びました。

ドリンクメニューは別で、お酒のメニューが１枚。

そして、普通のアルコールメニューが１枚ありました。

ぜひ！のおすすめ料理はコレ！３選グルメを紹介

どれも美味しいし、気になるメニューがたくさんありましたがやっぱり福岡だからの料理は食べたい！

食べて良かった、おすすめグルメ３つをご紹介します。

1. 博多もつ鍋（1,580円）

2人前から注文できるもつ鍋は、味噌と醤油味からスープが選べます。今回は味噌味を選びました。

テーブルに運ばれてきた鍋には、鍋中央に綺麗に並べられたニラが“福岡の鍋”と感じる見た目。

火が入っていくと、グツグツする感じも雰囲気出ていい時間！

いい香りがしてくると、食べ頃。モツは柔らかく、味噌がマイルドな味。

辛味のもとも別添えで運ばれて来ましたが、それを入れると更に美味しく感じました。

入れたほうが私は好きでしたが、後からくる辛さは割と強いので苦手な人は要注意です。

福岡らしい、もつ鍋が楽しめます。

2. 胡麻カンパチ（８８０円）

博多といえば、新鮮なお刺身を楽しめる地域。ゴマカンパチは、ぜひ食べて欲しい。たっぷりのゴマと新鮮なカンパチが、口触りがよく身もふっくらとしていました。

ビールによく合うので、量もなかなか多めの一皿が嬉しい1品でした。

3. 鮭といくらの土鍋ごはん（1,980円）

注文してから、30〜40分間かかるとのことで、早めに注文をしました。

蓋を開けるのが楽しみな、土鍋ごはん。開けると、ふわっといくらと鮭の香りが上がって来ました。

色も綺麗で、食欲が・・・。

三つ葉も、よいアクセントになり見るだけでもワクワクします。

混ぜるとより香りが引き立ち、口に入れると更に広がる気がしました。

鮭といくらの素材の味が生きた、混ぜごはんは自分で好きなだけ楽しめるので、気分最高でした。

博多駅から近いので仕事帰りの“ちょっと頑張ったご褒美ディナー”や、県外からのお客さんを迎えるときのおもてなしにもおすすめのお店。

もちろん、福岡旅行でも"福岡らしい食事”が楽しめるので、ぜひ「九州料理 すがわ」に出かけてみてくださいね。