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【秋田県横手市】地元民が食す!横手やきそばのクオリティはいかに...!?セブン×秋田県コラボ商品

じゃんご秋田ブロガー(大仙市・横手市)

2023年5月23日(火)より、東北6県のコンビニエンスストア・セブンイレブンで「あきたびじょん応援フェア」が開催されています。

販売中の商品は下記の通り。

  1. きのこと鮭のバター醤油おむすび 横手市産しいたけ使用
  2. 秋田県産黒毛和牛の牛すき丼
  3. 横手やきそば
  4. 比内地鶏だし仕立てスープ 稲庭うどん入り
  5. 秋田県産米使用 もっちり米粉パン あんクリーム
  6. いぶりがっこクリームチーズ はちみつ付
  7. 発酵バター使用のバター餅 クリーム入り

今回は「横手やきそば」を購入してきたので、ご紹介したいと思います。

「横手やきそば暖簾会」が監修

セブンイレブンの「あきたびじょん応援フェア」で販売されている横手やきそばは、「横手やきそば暖簾会」が監修した商品です。もちもちした中太麺と、鰹・昆布の出汁が香るソースが再現されているようです。

それでは、地元民の筆者が実食していきます!

目玉焼きが半熟!

まず驚いたのは、目玉焼きです。

コンビニのレンジで温めてもらったのですが、見た目では黄身が硬いように感じます。しかし黄身を割ってみたら、半熟ではありませんか。

これは嬉しいですね。周囲にトッピングされている"青のり"も本場の横手やきそばに瓜二つなのでした。筆者は、「横手やきそばの福神漬け」といったら"赤派"なのですが、赤だったら、もっと好きになっていたことでしょう。

甘い出汁と中太麺

鰹・昆布の出汁が香るソースは甘く、普段食べている横手やきそばを再現できていると思います。

中太麺はすこしモッチリしすぎている印象がありましたが、コンビニクオリティと思えば上出来ではないでしょうか?

意外にも麺量が多かったので、食べ応えバツグンでした。ランチにちょうどいい量かもしれません。

「横手やきそば」は、東北6県のセブンイレブンで販売中

今回ご紹介した「横手やきそば」は、東北6県のセブンイレブンで販売中です。秋田県とコラボした7品の売上金額の一部は秋田県に寄附され、地域の課題解決に関わる取り組みに活用されます。

地元を応援したい方、秋田県を応援したい方はぜひ手に取ってみてください。

秋田ブロガー(大仙市・横手市)

秋田県美郷町在住のブロガーです。フリーライターとしても活動しています。「じゃんごブログ」運営、秋田県広報広聴課公式note「あきたびじょんBreak」公式ライターなど。

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