今年は旅に出れないけれど、パスポートとの相性ピッタリノートで準備万全です！
去年の今頃は欧州に行く準備に追われていました。仕事と並行しての準備でしたので、平日にチームで集まってレポートを作成したり、スケジューリングしたりしました。あの忙しさは懐かしい思い出です。でも、欧州に行って実際の文化レベルを見ることが出来ると思うとワクワクが抑えられませんでした。
結局、その欧州行きはコロナのために断念せざるを得なかったのですが、まさか今年もダメになるとは思ってもみませんでした。もう少し早く世界的に鎮静化して、自由に国交を行き来出来るようになっていると予想したのですが、かなり見込みが甘かったようです。いまだ世界は油断を許さない状態です。
でも、もしこの状態が落ち着いたならば、ゆっくりと世界を見て回りたいです。コロナ禍で時計の針が止まってしまった部分と、止まらなかった部分があるはずです。特にDX（デジタルトランスフォーメーション）の世界は、さらに加速しています。どんどん変わっていく世界に追いつきたいです。
今日はそんな感じで海外に目を向けている人たちのために、素敵な文房具を紹介しますね。
山本紙業さんのロービキノートを紹介します
海外旅行になくてはならないものがパスポートです。急に海外に行こうと思い立った時には大抵有効期限が切れているので、十分気をつけなくてはなりません。でも、これがなくては話にならないので海外に行った時のも肌身離さず持っていたい貴重品です。その認識はみなさんと合ってますよね？
今回紹介するのは、山本紙業さんの人気商品『RO‒BIKI NOTE（ロービキノート）』です。このノートに使われている紙は、長年山本さんが紙屋としてのプライドをかけて選び抜いてきたものです。筆記性に優れていて、安心して書けます。裏写りも少ないとても優秀な紙だと思います。
このブランドの新商品は、実際のパスポートと同じサイズにしてありますので、より持ち運びやすくなりました。旅のお供や日々のメモ書きなどにもお使いいただけます。ポケットに入れて、必要なことを書き付けるのに便利です。パスポートと一緒に束ねて持ち歩いて、旅のログを書き尽くしましょう。
『RO-BIKI NOTE MUSEUM SERIES』です
今回紹介している山本紙業さんの新商品ノートの名前は『RO-BIKI NOTE MUSEUM SERIES』です。これは表紙にロウビキ加工（蝋引き加工）を施した紙を使用することで使い込むほどにシワや傷が入り、革製品のようなエイジングが楽しめるRO-BIKI NOTEシリーズです。
「RO-BIKI NOTE MSEUM SERIES」はパスポートサイズです。これは海外でとても使いやすいと感じるはずです。そして世界中の美術館、博物館に所蔵されている有名な絵画をモチーフにしています。描かれた絵画や収蔵されている美術館に思いをめぐらせ世界旅行を妄想しましょう。僕はシカゴ美術館が好きです。
僕は仕事で日本の地方都市に行っても、海外に行っても、必ずその土地にある美術館を時間を割いて見に行くようにしています。その土地の文化レベルがうかがい知れて、楽しさ倍増なんですよね。是非とも、こんな文房具でしっかりとコロナ禍後の旅の準備をしておいてくださいね。
全６種類 サイズ:88×125mm （パスポートサイズ）
60pages 5mmドット 440円（総額）
「RO-BIKI NOTE MSEUM SERIES」の僕の紹介ブログ
