悩みが多かった私たち夫婦が「田舎でミニマル暮らし」を始めて変わったこと
人間関係、情報、モノ、etc...
普通に暮らしているだけで多くのものに触れる機会があり、人生疲れませんか?
私たち夫婦は田舎暮らしを始めたことが、いろんなものを断捨離する機械となり、結果的に暮らしをミニマル化することにつながりました。
要らないものを削ぎ落として、本当に必要なものとだけ向き合うようにしています。
人間関係
居心地がよく、信頼できる人とだけ関わるようにしています。
情報
人生をコントロールするために、デバイスから積極的に離れるようにしています。
モノ
道具は手段。断捨離をして、自分に必要なモノを見極めています。
お金
お金の使い方を考えれば幸せになれると考えています。
考えていること
令和の時代に生きる私たちは、アンテナを張っていると、必要以上にものが入ってきてしまいます。
入ってくるものや選択肢を減らし、人生を自分でコントロールすることで、自然と悩みは減ると思います。
自分の半径2m圏内をいかに大事にできるかどうが、人生の豊かさを左右する鍵だと考えています。
私たちにとってはその手段が「田舎移住」でした。
選択肢の少ない環境に身をおくことで、あらゆるものの量が最適化され、暮らしの幸福度があがったように思います。
ひとつの暮らしのサンプルではありますが、参考になれば幸いです。