【お取り寄せ】京都先斗町の高級フランス会席「禊川」が作るトリュフショコラ
年間200種類のチョコスイーツをお取り寄せ、365日チョコ生活のライターケイです!
今日ご紹介するのは、私がチョコレートの師匠だと思っている友人から「コレ、食べてみて!」とオススメされた、京都の高級店「先斗町 禊川」が手掛けるオリジナルブランド「Maison d’ it(メゾン・ドゥ・イッテー)」のトリュフ(*1)です。
「先斗町 禊川」って?
「メゾン・ドゥ・イッテー」を紹介する前に、まずは「禊川」のお話から。
「禊川」は、1981年に誕生した「フランス会席」の名店。
シェフパトロンは、 フランス共和国より農事功労章シュヴァリエ受章するなど、多くの実績をお持ちの井上 晃男さん。そして、シェフキュイジニエは、国内のみならず、パリの星付きレストランなどでも修行された疋田 慎弥さん。
(ちなみに、京都は私が学生時代を過ごした場所。先斗町は、芸舞妓さん達がいる高級店や老舗店のイメージがあって、当時はあまり縁がない場所でした。今もですが…。)
そして「メゾン・ドゥ・イッテー」は、「禊川」の味を家庭で楽しめるよう作られたオリジナルのギフトブランドです。
バレンタイン催事でも人気!「Truffes au Chocolat(トリュフ オー ショコラ)」
毎年、バレンタイン時期に開催されるデパート催事(高島屋「アムール・デュ・ショコラ」etc)でも人気を博しているのが、「トリュフ オー ショコラ」です。
キノコのトリュフを模した、いわゆるトリュフらしいトリュフ。
フランスの高級ショコラ「サティー」のトリュフを思い起こす、外は割とシッカリ目のテクスチャで、でも口に入れるとほどけるように溶けていく…そんな感じです。
フワッと甘いバニラのような香りと舌ざわりの良さが特徴ですが、後味は意外とキレが良いのもポイント。
実はこのほか、ボンボンショコラやオランジェットといった定番品もありますので、公式オンラインショップからチェックしてみてください!
「メゾン・ドゥ・イッテー」オンラインショップ(外部サイト)
バレンタインの時期には、各催事でも手に入りますので、ぜひ覚えておいてくださいね。
*1用語解説:「トリュフ」とは?(外部サイト)