【福岡市西区】スルッと食べられる!“とろり”のわらび餅と本の時間を九大伊都蔦屋書店で過ごそう!
こんにちは!
旅の予定はないものの、ゴールデンウィーク近くでの予定を連日入れてワクワクしているtrip cameraです。みなさん、ゴールデンウィークの予定は決まりましたか?
福岡のゴールデンウィークのイベント、博多どんたくと鷹の祭典は忘れずに!
今日は、九大伊都蔦屋書店内のスイーツ店「とろり天使のわらびもち」を紹介します。
九大伊都蔦屋書店内の店舗
九大伊都蔦屋書店内、食品販売コーナー近くにある「とろり天使のわらびもち」
和風の木の素材のカウンターに商品が並びます。
奥には、製造キッチンのある個室を挟むように暖簾
“とろり”の文字が、わらびもちのとろっとした食感を連想させてくれます。
イートインできるカウンター席
店舗の横には、カウンター席があります。
壁に向かって、置かれた丸い椅子で出来立てのわらびもちを頂くことが可能。コンセントもありましたよ!席数は6席です。
壁の中央の“とろり”のイラストの前では、SNS用に撮影をする人もいらっしゃいますよ。
こんな感じです。
店舗専用のカウンター席以外でも、九大伊都蔦屋書店内のテーブル席でイートインも楽しめます。本を読みながら、とろり天使のわらびもちを味わってみてくださいね。
メニューは3種類
販売メニューは3つ。
- とろとろ生わらびもち
- クリームわらびもち
- 飲むわらびもち
とろとろ生わらびもちは、お店の看板商品です。
「本わらび粉」を使用。とろとろ食感を追求し製造され、和三盆の上品な味の効いた商品です。
小箱200g(650円)、大箱400g(1,200円)
小箱は、わらび餅が4個入り。大箱は8個入りです。
続いて、クリームわらびもちは4つの味で販売。
(ほうじ茶・プレーン・黒胡麻・抹茶)
濃厚な純正生クリームと冷たいわらびもちを楽しむ商品。
単品1個450円、4個セット1,800円
最後に飲むわらびもちは3種類の味が楽しめます。
黒蜜・抹茶・ミルクティーがありますが、どれもクリームたっぷりのボリューム感。
見た目のインパクトもあり、これからの季節は特に人気が出そうな予感がします。
各730円
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とろとろ生わらびもちは、溶けて落ちてしまいそう
とろとろ生わらびもち、試食もカウンターでできます。
まずは、試食をしてから買うのか決めてもよいと思います。
生わらびもちには、プラス50円で黒蜜をかけて楽しむ食べ方がおすすめです。
隣のカウンターで、出来立てを黒蜜をかけて頂きました。
とろっとし過ぎて、楊枝で食べるのが大変なくらいとろとろ。おかげで、切れてまわりがいびつな形になってしまいました。
溶けて落ちてしまいそうなわらびもちを慎重に口に運んでみました。
わらび粉の上品な味と、和三盆と黒蜜が混ざり深みのある甘さがあります。口触りも良いので、スルッと喉を通るようなとろとろのわらびもち。一度食べたらクセになる食感です。
4個の小箱はすぐに食べてしまいそうで、8個の大箱がおすすめですよ!
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飲むわらびもち(黒蜜)は、和パフェ感覚のドリンク
飲むわらびもち、ドリンクというよりもスイーツ感覚で楽しめます。中に入っているわらびもちがクリームと違う食感でするっと入ってくるのが、食べる感覚。食べるといっても、とろっとろのわらびもち。喉ごしがよいので、口に入ったらあえて噛んでみるのも楽しめるドリンク。暑い夏にも、甘いドリンクなのに飲みやすい味だと感じました。
ボリュームがあり、わらびもちも腹持ちが良いので満腹感も得やすいドリンクです。
これからの季節、とくにスルッと入るスイーツは貴重。糸島ドライブの帰りに、涼みに「とろり天使のわらびもち」を食べに立ち寄ってみてくださいね。
ちなみに、お店のインスタグラムをフォローすれば50円引きになるサービスもあります。ぜひ、フォローをして割引してもらってくださいね!
【詳細情報】
とろり天使のわらびもち 九大伊都蔦屋書店
住所:福岡市西区九大新町5番1蔦屋書店内
電話番号:092-284-1185
営業時間:11:00〜19:00(金・土は20:00まで営業)
定休日:不定休
SNS:Instagram