【函館市】まるで「童話」に出てくる世界観。お昼には品薄状態なおしゃれなパンたち『魔法のパン』
函館バス「鍛治団地前」徒歩 約5分の場所にある『魔法のパン』。
かわいらしい建物が目印のこちらのパン屋さんにお邪魔させていただきました。
・基本情報・
住 所:北海道函館市鍛治1丁目27-5
営業時間:7:00~17:00
定休日 :月曜日
まず、外観を見て「すごく雰囲気のあるお店だな~」と思いました。
色合いや置物、看板などもかわいらしくそれだけで楽しくなりますね。
この世界観に少しわくわくしながら、いざ入店!
店内もランプや壁の模様がさらに「童話感」を出しており、目に入る細かなところまで素敵ですね。
パンもきれいに並べられており、より筆者の空腹を刺激してくれました。
サンドから甘食まで揃っており迷っていると、お店の方がおすすめや人気の商品を教えてくださりました。
そのなかで人気商品の1つと教えいていただいたのがこちらの『バケット・マカダミアン』。
「お客さんの間では " 魔法の杖 " なんて呼ばれてるみたいです。」
このようなお話を聞き、お店の世界観が来店される方にも伝わり自然と呼ばれるようになったのではないかなと思いました。
このお話を聞いてから、さらに1つ1つの商品が目にとまるようになりなんだか新鮮でした。
そして悩みつつも購入したのがこちら。
『レーズンデニッシュ』『ダノワーズ・ポワール』『サラミとマッシュルームのクーヘン』『クロワッサン』『バケット・マカダミアン』。
『ダノワーズ・ポワール』は上に大きくカットされた洋なしが乗っており、甘すぎず食事したあとのデザートとしても食べやすいと感じました。
そして ”魔法の杖” と呼ばれている『バケット・マカダミアン』。
ハード系のパンなので食べ応えがあるのですが、嚙んだ時にマカダミアの食感との違いが感じられます。
シンプルな味なので、食べ方によっては甘食にも総菜のようにもなると思います。
『レーズンデニッシュ』は耳の部分が結構しっかりいていました。
トーストもしてみたのですが、デニッシュ生地なのでより「サクッ」「ほろっ」となりおいしかったです。
そのままだとレーズンと生地の甘み、トーストした状態だとレーズンの香りとデニッシュならではのサクッと感が楽しめました。(筆者はハーフを買ったので1本でもよかったなと思いました。)
特に土日は商品が早めに売れてしまうそうなので、「色々選びながら買いたい」という方は時間を意識しながら来店されるのがいいかもしれませんね。
◎魔法のパン◎
住 所:北海道函館市鍛治1丁目27-5(Googleマップ)
電話番号:0138-31-8350
アクセス:函館バス「鍛治団地前」徒歩 約5分
営業時間:7:00~17:00
定休日 :月曜日
駐車場 :お店の前に数台
~撮影・掲載にご協力いただきありがとうございました。~