【新1年生】小学校入学前に身につけたい幼児教育講師オススメの習慣3選!
幼児教育講師のTERUです。
日々の子育て本当にお疲れ様です!
今日は『小学校入学前にできる限り習慣づけてあげてほしいこと』というテーマでお話しします。
前回の記事では『小学校入学前にやっておいてほしいこと』をご紹介していますので併せてご覧ください。
【できる限り習慣づけてあげてほしいこと】
①1日5分机に向かう習慣
基本は家族で1日1回5分で構わないので、みんなで机に向かって自分の課題をこなす時間を作ることを習慣にするということです。
まだ小さいうちは、子どもはお絵描きでもなんでもOKです!
大切なのは、家族みんなが当たり前に勉強している姿を見せることと、自分もその一員として当たり前に机に短い時間向かうことが習慣になることです。これが後々の学習習慣になります。
詳しくはこちら記事でご紹介しています。
②本を読む習慣
これは習慣というより、『本が好きであること』という感じでOKです!
いくら好きでも本を毎日読むことを義務化すると嫌いになってしまう子も多いですし、子どもの興味は移り変わりやすいので本が好きでも興味が向かない時期があります。
ですから、子どもが本が好きになる工夫を親がしてあげて幼児期の内に本を読むことがすごく好きになれると良いですね。
本好きな子は当然ですが小学生以降の学習においても理解がスムーズになり、学校の勉強をスムーズに進めやすくなっていきます。
本は学習においても土台だと思って親子で楽しくい本を読んでみてくださいね。
③わからないことを調べる習慣
幼児期の子どもは色んなことに日々興味を持ってくれることと思います。
「これは何?これはどういう意味?」など子どもが色んな質問をしてきたとき、親に時間があるときは、図鑑や辞書辞典・ネットなどを活用して一緒に調べる経験をしていきましょう!
簡単なことではありますが、わからないものを自分で調べるという方法を知っていることで小学生以降、知的好奇心を自分自身で満たしていくことができるようになっていきます。これは当然ですが学習にもつながります。
何かわからないことがあるとすぐに「わからないー教えてー」と言うのか「ちょっと教科書見てみよう」と思えるかは、調べる習慣があるかどうかです。
できるときで構いませんから、ぜひ子どもの好奇心や興味を持ったことに対して一緒に調べる経験をしていきましょう!
いかがでしたでしょうか?
次回はさらに【種まきとしてやっておくと良いこと】をお届けしたいと思いますのでお楽しみに!
皆さんの子育てを応援しています!