【福岡市中央区】創業昭和48年!51年続く博多の街中華「晴華楼」の絶品皿うどん!価格もリーズナブル
福岡市中央区草香江にある「晴華楼(せいかろう)」は、先代が博多区祇園に昭和48年に創業した中華料理店で、現在は二代目に受け継がれています。
祇園の店でも、20年腕を振るっていた二代目が、草香江にお店を構えてから9年。
現在も、一人でも入れる町中華と、地域に根付いた愛されるお店となっています。
開店すぐに伺いましたが、他にもお客様が多数おられたので、店内一部を撮影しました。
2階には、座敷席もあります。
リーズナブルな価格
週末にお邪魔しました。その時のメニューはこちら。
さすが、町中華とあって、どれもリーズナブルです。
皿うどん、あげそば、ちゃんぽん、ラーメン、焼きビーフン、汁ビーフン、五目あんかけ、ソース焼きそば、焼き飯、中華丼、麻婆丼、五目そば、と王道の中華メニューが並びます。
一品料理は、きゅうりのたたき、鶏の唐揚げ、餃子、にら玉、春巻き、八宝菜、酢豚、エビチリ、油淋鶏などなど、こちらもビールに合いそうな中華料理です。
皿うどん
メニュー表の一番上にある皿うどんを注文しました。メニューの横に炎のマークがあるものは、ピリ辛にもできます。
湯気が上る皿うどんが到着しました!太麺と炒められた野菜が美しく盛られています!
太麺
濃すぎない中華スープを纏った、太麺に絡む野菜は、キャベツ、もやし、ニラ、人参です。
そして、天ぷら、蒲鉾、豚肉、ゲソが入っていました。
炒めた香ばしさを感じつつ、でも、しつこくない皿うどん。
次から次へと口に運びます。素朴な味ですが「美味い!」の一言です。
テイクアウト
炒飯もパラパラで大人気なんだとか。テイクアウトができるので、餃子8個(400円)をテイクアウトしました。
餃子
もっちりとした皮に、あっさりめの餡で、こちらもしつこくなく、何個でも食べられそう。
今回は皿うどんのみでしたが、全種類食べたくなる町中華メニューが目白押しでした。
また別メニューでレポートできれば、と思います。
連休中の食事にも、福岡観光の方も、ぜひ訪れてみてください!
晴華楼
住所:福岡市中央区草香江1−1−9
営業時間: 月曜日〜土曜日 11時00分から14時00分/17時00分から21時00分
日祝日 11時00分から14時00分/17時00分から20時00分
定休日:水曜日
電話番号:092-733-8588
※記事内容は取材当時のものです。