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釣り歴10年が教える釣り用プライヤーに絶対に外せない要素3選

なるフィッシュ釣り情報メディア『釣りの知恵袋』

プライヤー

今では釣り用のプライヤーも100均で手に入る時代ですが、値段だけで選ぶと使いにくさを感じて結局買い替えることになってしまいます。

そこで今回は、年間で数々の釣具をレビューしている釣具マニアのなるフィッシュが、釣り用プライヤーを選ぶ上で絶対に外せないと思う要素を3つ紹介します。

その① フック交換のしやすさ

一つ目の要素は、プライヤーの主な用途とも言えるフック交換のしやすさです。

プライヤーはフック交換をするためのアイテムなので、フック交換がしやすいのは当たり前と思う方もいるかもしれませんが、意外としにくいものもあります。

見極めるポイントはずばり先端の形状

たとえば右のプライヤーは左のプライヤーに比べて先端が太いので、フックを交換する時にリングの内側に先端が入らず苦労することがあります。

他にも先端が湾曲しているプライヤーも稀にあって、このようなタイプを選ぶとフック交換が非常にしにくいです。

なので僕がプライヤーを選ぶ際には、先端がなるべく細くて真っすぐなものを選ぶようにしています。

その② 先端が長いこと

二つ目は、先端が長いことです。

プライヤーの用途はフック交換の他に、魚の口からフックを外すことだとお伝えしましたが、この先端の長さがフックの外しやすさに大きく関係します。

先端が短いプライヤーは魚と手の距離がどうしても近くなるため、魚が暴れた際にフックが手に刺さってしまうことがあります。

先端が長いプライヤーだと、魚が暴れた時でもフックが手に刺さりにくいですし、ルアーを丸飲みした時でもフックを外しやすいです。

その③ サビにくいこと

3つ目は、サビにくいことです。

プライヤー水辺で使用するため、どうしてもサビやすいアイテム。

サビでしまった場合、見た目が悪くなるだけならまだ良いのですが、サビに弱い素材を使用しているものだと可動部がサビで固着して使えなくなることがあります。

なので僕がプライヤーを選ぶ際は、防錆性の表記があるものを選んでいます。

釣具マニアが選ぶオススメのプライヤーはこれだ!

釣り用プライヤーで外せない要素について紹介したところで、オススメのプライヤーを紹介します。

それはUmibouzuのフィッシングプライヤーです。

ウミボウズのプライヤーはフック交換がしやすい形状に加え、魚の口からフックを外しやすいロングノーズ、そして軽量アルミなどのサビにくい素材を使用しています。

更に握りやすいようにグリップがデコボコ形状になっていたり

安全対策でプライヤーが開かないようにロック機能もあるのですが、ちょうど握った時の人差し指の位置にロックがくるので、ロック解除の動作が非常にスムーズで使いやすいです。

また切れ味抜群のラインカッターに、落下防止用にカラビナとスパイラルコードまでついています。

Amazonでの評価は5点満点中4.5点と、釣り人からの評価も非常に高いアイテムです。

詳しい使用感は以下の記事で紹介しています。

そんなウミボウズのプライヤー、普段は3,780円で売っているのですが、2024年3月4日現在ではちょうどAmazonで新生活セールを実施しているので、31%オフの2,600円で購入できます。

釣り人からの評価も高いアイテムをお得に購入できるチャンスなので、気になる方はぜひチェックしてみて下さい。

今回は釣り用プライヤーで外せない要素を3つ紹介しました。

この3点を意識すればプライヤー選びで失敗する確率はかなり減ると思うので、気になる方は参考にしてみて下さい。

釣り情報メディア『釣りの知恵袋』

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