【ピーマンのNG】やってたらすぐにやめて!ピーマンのNG行動3選!夏のピーマンライフを快適に♪
毎日キッチンに立つ、料理家の菅智香です。
この記事ではピーマンのNGを3つお伝えします。暑くなる季節に登場回数が増えるピーマンは、選び方と保存方法で味が大きく変化します。ぜひチェックしてくださいね。
ヘタが黒ずんでいるものはNG
ピーマンは生でも食べることができる野菜なので、なるべく新鮮なものを選ぶようにしましょう。購入する際はピーマンのヘタに注目してください。ピーマンのヘタのフチの緑が鮮やかで、切り口がみずみずしいものが新鮮な証拠です。黒ずんでいるものは避けてください。ヘタの周りが盛り上がっているかどうかも確認してくださいね。
また、表面にツヤとハリがあるかどうかもチェックしましょう。さらに、持ち上げたときに重さがあるものが新鮮です。複数まとめて袋に入っているものでも、持ち上げてみると重さが大きく違うことがあります。ぜひ購入する際にチェックしてくださいね。
夏は常温保存NG
ピーマンの冷やし過ぎは禁物のため、冬は常温の冷暗所であれば常温保存ができます。しかし、夏場は室温がかなり上がるので、常温保存は避けて冷蔵庫で保存してください。
ピーマンを冷蔵庫で保存する際はまず、ピーマンの水気をしっかり拭き取りましょう。1個ずつラップで包み、密閉できる食品用ポリ袋に入れ、空気を抜いて冷蔵庫の野菜室に入れてください。2週間ほど保存できますよ。
傷んだピーマンを放置するのはNG
ピーマンはひとつ傷むと、ほかのピーマンに伝染してしまいます。放置すると、傷んでいなかったほかのピーマンまで傷んでしまうので、傷んだピーマンは放置せず、すぐに捨ててくださいね。
ピーマンを上手に取り入れて
今年の夏はピーマンのNG行動を避けて、ピーマンをもっとおいしくいただきましょう。
※個人の経験、見解を含みます。
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
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