【名古屋市千種区】2023年 山崎川で泳ぐ「鯉のぼり」を見に行こう! 今年は5月12日まで。
毎年、この時期になると山崎川にたくさんの鯉のぼりが泳ぎ始めます。
お天気はちょっと曇り気味でしたが、初日に見に行ってみました。
桜の名所として知られる山崎川ですが、4月下旬から5月上旬にかけて、千種区の日岡橋と大島7号橋の間で、色とりどりの鯉のぼりが天空を泳ぎ始めます。
地元の「山崎川に親しむ会」が実施しているこのイベントは、家庭で飾らなくなり、寄付された鯉のぼりを修繕・活用したもので、この季節の風物詩となっています。
今年は、4月24日(月)~5月12日(金)です。
お天気が良い日には、青空の中での鯉のぼりが一層綺麗に見えると思います。
ときおり風に揺れながら、鯉が空を泳いでいました。
こんなにたくさんの鯉のぼりを見る機会はあまりないので、「山崎川に親しむ会」の皆様に感謝です。
実は、前日の夜にも様子を見に行ってみたのですが、おそらく「山崎川に親しむ会」の方が飾りつけの最終調整をされていました。
大切な鯉のぼりですから、風や雨でも外れてしまわないように安全にしっかりと取り付けなければいけないことを考えるとありがたくて、胸がいっぱいになります。
千種区「田代」の「散策マップ」は、いろいろと興味深いスポットが載っています。
ご興味がある方は、田代地区を散策されるのもよいでしょう。
田代散策マップはこちらに掲載されています。
「現在地」となっている辺りで「鯉のぼり」を見ることができます。
「椙山女学園南」交差点から行くとわかりやすいです。
橋から眺めると、鯉のぼりが川の水に映った様子もわかります。
天気が曇りなのが、ちょっと残念です。
こちらの扉からは、下に降りていくことができます。
階段を下りて行きます。
下から眺める鯉のぼりは違った印象で素敵です。
是非、下からも眺めてみてください。
天気が良い日にまた伺いたいと思います。
【お問い合わせ先】
「山崎川に親しむ会」
電話番号(代表者):052-761-9877