夏のまぶしさが激減!釣り人が愛用する「偏光グラス」の効果とは
釣りに便利なアイテムや情報を紹介している「釣りの知恵袋」なるフィッシュです!
日差しがますます強くなり、暑さが厳しい日が続きますが皆様はいかがお過ごしでしょうか?
外に出ると日差しがキツ過ぎて目を開けるのが辛い時があるほどですが、実はあるアイテムを使うことでまぶしさを激減させることができるんです!
今回はそんな夏の日差しのまぶしさを激減させてくれるアイテムについて紹介したいと思います!
夏のまぶしさを激減させてくれるアイテムがこちら
今回紹介するのは「偏光グラス」というアイテムです。
既に釣り人の方で使用されている方もいらっしゃるかと思いますが、こちらのアイテムがあれば夏場の水面のギラツキを抑えて水中の様子を見やすくしてくれます。
また釣りをしている時だけでなく、運転中にも車のボディに反射したギラツキを抑えてくれるので非常に便利です!
偏光グラスが眩しさを軽減してくれるのは、レンズの部分に偏光膜と呼ばれる特殊な膜があり、乱反射した光をカットしてくれる役割があるからです。
なので自分が見たいものはしっかり見つつ、余計な光をカットしてくれるため眩しい夏の日差しの中でも快適に物を見ることができます。
釣り人が偏光グラスをかけるべき理由
では釣り人が偏光グラスをかけるべき理由について4つ紹介します。
その① 水中の視認性が良くなる
一つ目の理由が水中の視認性が良くなるからです。
釣りにおいて水中の視認性が良くなることは大きなメリットで、魚に気づかれる前に魚を見つけることができたり、エサとなる魚の大きさや種類を把握できたりすることがあります。
水中がギラついている時には見えなかったものが見えるようになるだけで、その日の釣りの組み立ても変わるので特にこの時期はあった方がいいと思います。
また水中の障害物も見えるようになるので、無駄な根掛かりを減らすことにもなりますし、水の中を歩く時にもつまずきにくくなります。
その② 船酔い対策
理由の二つ目が船酔い対策になるからです。
意外に感じるかもしれませんが、偏光グラスをかけると船酔いしにくくなったり、酔った後も症状を軽くすることができます。
というのも、船酔いは普段慣れない揺れによって情報が多寡になり脳が混乱してしまうことによって起きるのですが、偏光グラスをかけることで目から取り入れる情報が減らされるため、脳の負担を軽くすることができるんです。
実際に僕も船酔いで気分が悪くなった時に偏光グラスをかけましたが、かなり気分がマシになったので船に乗る時は持っていくと良いでしょう。
その③ 目の保護
3つ目の理由が目の保護ができるからです。
釣りをしているとルアーが根掛かりした時や、木に引っかかった時、急に外れて顔に飛んでくるといったケースが度々あります。
僕も何度か顔にルアーが飛んできて危ない思いをしたのですが、実際に顔に当たってケガをしたというケースはよくあります。
そんな時、偏光グラスをかけていると目に針が飛んできても大切な目を守ってくれるので、安全対策の意味でも偏光グラスをかけるのがオススメです。
その④ 日焼け対策
4つ目が日焼け対策になるからです。
実は日焼けは肌に日光を浴びることだけでなく、目から紫外線を取り入れるだけでも日焼けすることがあります。
というのも、目に紫外線が多量に入ることで脳が「メラニンを出して体を守れ」という命令を出すようで、その結果しっかり日焼け止めを塗っていても日焼けをしてしまうことがあります。
UVカット機能のある偏光グラスなら目に入る紫外線の量を減らしてくれるので、かけることで日焼け対策になります。
今回は偏光グラスの効果について紹介しました!
釣りをされる方はもちろん、アウトドアや運転をされる方にもおすすめなのでぜひチェックしてみてください。
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