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釣りではミミズやアオイソメなどの虫エサを使うことが良くありますが、エサが触れないから釣りをしないという方もいるのではないでしょうか？

ですが実は、ミミズやアオイソメ等の虫エサを使わなくても、釣りは楽しめるんです！

そこで今回は、虫エサに変わるあるものを使って魚を釣りたいと思います！

今回使用するエサはこちら

今回使用するエサは、ワインのおつまみでお馴染みの「生ハム」です！

人が食べて美味しい生ハム、原料は豚肉ですが果たして魚は釣れるのでしょうか…？

まずはミミズをエサに釣ってみる

まずはミミズをエサにハゼを釣って、本日のコンディションを確認します。

ミミズを針に通して仕掛けを投入してみると

あっさり1匹目をキャッチ。

その後、爆釣ではないもののポツポツとアタリがあって楽しめました。

さて、ハゼがいることが確認できたので、いざ本命の生ハムです。

針に生ハムをセットします。

大きさはハゼの口に入るサイズということで、小さめにカットしてみました。

こちらを投入してボトムを探っていると…

なんと、生ハムで釣れてしまいました！

しかもアタリの数も、ミミズの時と比べて減ったということもなさそうな気がします。

ハゼ釣りに関していえば、虫エサが触れなくても問題なさそうですね！

その後もポツポツと釣れて楽しめました。

結論、虫エサが触れなくても釣れる！

生ハムをエサにハゼ釣りをしてみて、虫エサがなくてもハゼは問題なく釣れることがわかりました。

なので虫エサが触れない人でも、釣りを楽しむことはできそうです！

なのですが、生ハムをエサとして使った時に感じたのはエサ保ちの悪さ。

針に掛けることを想定していないので、ちょっとしたことですぐに生ハムが針から外れてしまいます。

生ハムでもハゼは釣れるのですが、釣りのしやすさの観点でいえばミミズを使った方が快適に釣りができそうですね。

今回は生ハムを使ったハゼ釣りについて紹介しました！

ミミズが触れない方や、ミミズの調達が難しい方はぜひ参考にしてみてください。

ハゼ釣りの魅力や実釣の様子を動画にまとめてみたので、興味がある方はぜひご覧ください！

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