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【芦屋カフェ】手作りチョコを使った絶品パフェを食べてきました!

チョコレート大事典ケイチョコレートライター

年に200種類のチョコスイーツをお取り寄せ地方のショコラトリー巡りが趣味のライター ケイです!

今日ご紹介するのは、兵庫県芦屋にあります、ビーントゥバー(カカオ豆の状態からチョコを作る)ショコラトリー「ICHIJIイチジ)」さん。

上品で清潔、広々としたカフェスペースで季節のパフェをいただいてきました。

お取り寄せ商品もありますので、ぜひ最後までご覧ください♪

「イチジ」って?

「イチジ」は、2016年9月にオープンしたカカオにこだわるチョコレート専門店です。

主力商品は、「ハイチ」「トリニダード・トバゴ」「タンザニア」「ガーナ」の4カ国のカカオを使用したタブレット(板チョコ)。それらをさらに「コンチェ(ベーシックなタイプ)」「クランチ(カカオニブ入り)」「ビター(カカオ分85%)」の3種類で作り分け、計12種類で展開しています。

また、カカオ豆そのものをダイレクトに味わう事ができる「ひとつぶ」も、婦人画報のお取り寄せで扱われるなど、人気です。

というワケで「イチジ」へ!アクセスや店内の様子

件の「イチジ」は、JR芦屋駅南口からすぐの場所にありました。
立地最高。

入口から左手に、壁に向けて作られた広々タイプのカウンター席。

正面にテーブル席で、右手が物販スペースとアトリエになっていました。

お酒も提供しているからでしょうか、右手奥には、バーカウンターのような場所があったりして大人な空間

今風の超オシャレな内装ではなく、騒がしくなく上品で一目で気に入ってしまいました。さすが芦屋?(ちなみに今回、平日のオープン時間にいったため貸切でした。ラッキー!)

季節のパフェをいただきます!

この日カフェでオーダーしたのは、季節ごとに素材が変わるパルフェ。

私が訪れたタイミング(4月)では、チョコレートのアイス、生チョコ、砕いたサブレ、カカオニブ、チョコチップの他、イチゴジャム、生の苺などが使われていました。

チョコレートアイスは、口に入れた瞬間「ビーントゥバー!」とわかるくらい、発酵の感じやフルーツとしてのカカオの味わいがパワフルです。

時間が経っても、しっかりとした硬さを保っていて、みっしりとした食感も、他では体験できないすばらしさ!

さまざまな状態のチョコ、カカオの食感、温度の違いも絶妙です。

添えられていたサブレ、チョコレートも、当たり前ですがちゃんと美味しくって、思わずお土産に購入して帰りました。

いや~…さすがビーントゥバーショコラトリー。

前述の通り、店内も落ち着いていて静かですし、スイーツの味も間違いなし。
個人的にお気に入りのカフェになりました。

みなさまもぜひ!

お店の詳細

住所:〒659-0068 兵庫県芦屋市業平町1-20(JR「芦屋」駅 南出口すぐ)
営業時間:11:00-19:00 OPEN
定休日:火曜日(祝日除く)

今回ご紹介した以外のメニューも充実しています↓
最新の情報は、公式サイトや公式インスタグラムからどうぞ!

関連リンク

「ICHIJI(イチジ)」公式サイト(外部サイト)
「ビーントゥバーとは?」チョコレート用語集(外部サイト)

チョコレートライター

1年で200種類のチョコレートをお取り寄せ、365日毎日チョコ生活のライター。趣味は、ローカルなチョコレートショップ巡り。サロンデュショコラアンバサダー2022&23。「チョコレート大事典」「35-45WOMAN」編集長。潮出版社より『特別講義「ひきこもり大学」』発売中。

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