Yahoo!ニュース

【大阪市淀川区】潮の香る貝料理の名店「海鮮茶屋・貝族料理 みのしょう」♪ 「たこあつあつちぎり喰い」

竹内由紀子地域ニュースサイト号外NETライター(大阪市)

大阪メトロ御堂筋線西中島南方駅から東に数分、ややディープな歓楽街ゾーンを抜けた先に、とても素敵な貝料理の「海鮮茶屋・貝族料理 みのしょう」という和食割烹があります。

レトロな行灯看板。
レトロな行灯看板。

一昔前の居酒屋風の屋根構えが、どこか懐かしい外観ですね。看板も風流ですね。

こんなに様々な貝が食べられるのかとワクワクします。
こんなに様々な貝が食べられるのかとワクワクします。

入口横のディスプレイには、色んな貝殻が飾られていて、海辺の観光地の民宿みたいです。朝顔が活けてありました。

貝族料理という響きが面白い♪
貝族料理という響きが面白い♪

お店の前には「みのしょう名物・貝族料理」という黒板が置かれていました。あいにくの雨のため、ビニールが掛かっていて見づらいのはご容赦下さい。

ほたて、大あさり、真粒貝、北寄貝、さざえ、ほんびのす貝、ホヤ、牡蠣といった貝を使用した貝料理の数々。

都会育ちの身にとっては、聞いたこともない名前の貝もあります。産地も「北海道」「愛知」「明石」「千葉」「相生」と様々。

豊かな潮の風味香る貝類のお料理、是非一度食べてみたいですね♪ お値段もお手頃のようです。

貝が新たに一種、ホッキ貝のお料理も。
貝が新たに一種、ホッキ貝のお料理も。

店頭には、こんなおススメ料理のホワイトボード。

「たこあつあつちぎり喰い」のネーミングがスゴイ。「喰い」の文字に驚きます。

「へんこおやじ」と自称される大将の心意気。
「へんこおやじ」と自称される大将の心意気。

ホワイトボードの上の方に「海鮮茶屋・貝族料理 みのしょう」の、天然・旬のものへのこだわりが語られています。

◎天然物は安心して腹いっぱい食べられる

◎旬の天然物を食べて元気に過ごそう!!

正に、ここに尽きますね!

素材の良さも含めて何をいただいてもワンランク上の美味しさのお店「海鮮茶屋・貝族料理 みのしょう」。心温まる丁寧なおもてなしも評判です。

是非一度、知る人ぞ知る西中島の名店「海鮮茶屋・貝族料理 みのしょう」にお出掛けになって、潮の風味香る貝料理や海鮮料理を味わってみてはいかがでしょうか。

「海鮮茶屋・貝族料理 みのしょう」 

住所:〒532-0011大阪市淀川区西中島3-14-3

電話:06-6304-8415

地域ニュースサイト号外NETライター(大阪市)

Z世代の娘と暮すマルチworker。吹田市在住。地域ニュースサイト号外NETで大阪市淀川区・西淀川区のライターをしています。大学は経済学部経済学科専攻でしたが、アートやインテリア等の趣味が嵩じ、生活雑貨メーカーで多様な商品開発に関与。現在は小説執筆中。淀川区は子供の頃過ごした思い入れのあるエリアです。街も生き物と考え、情報発信を通じて、様々な息吹を皆様にお伝えできればと思っています。

竹内由紀子の最近の記事