365日、パン活ライフを楽しむアイビーです。

3月13日のサンドイッチデーにちなんで、3月はサンドイッチに関連する情報を多くお届けしています。

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3月20日から始まりました「フランスフェア2024」の後半。

楽しみにしていた「ブリオッシュサンド3種」と「クロック・ムッシュ」を探して行ってきました。

※フランスフェア2024の会場の様子は、こちらをご覧ください。

フランスフェア2024in阪急うめだ本店／コンクールで優勝したバケットや味もオシャレなサンドイッチ

カフェ・デ・ドゥ・ムーラン

フランスフェアのフロア奥のほうにある「カフェ・デ・ドゥ・ムーラン」は、2人用テーブルが14脚2（28席）、カウンター7席？でイートインができます。

店頭のメニュー看板に書かれているのは、クリーム・ブリュレとクロック・ムッシュですが、中にあるメニュー表には、ガトーショコラやモーニングセットもあります。

パン・ドゥ・ミにハムとチーズを挟んだクロック・ムッシュ。ナイフとフォークでいただきます。

たっぷりのチーズがあふれてきます。この塩っけ、たまりませ～ん！ナイフをいれるときのさっくり感、チーズのとろ～り感、まさに理想通り♪

クロック・ムッシュにはサラダ付きのセットや、チーズをトッピングするセットもあります。

表面がパリパリした濃厚クリームが口の中でとろけます。私は単品でオーダーしてしまったのですが、しっかりとした甘さがコーヒーや紅茶に合いそう♪

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私は平日に行きましたが、それでもオープンしてすぐの時間帯は一気にお客様が入るので、店内少々忙しくしているかもしれません。注文が決まっていたら、タイミングを見て店員さんに声をかけたほうが、すんなりオーダーが通りそうですよ。

フレッド

フランスフェアの前半でも人気があり行列ができていた「フレッド」。19日までは3種類のブリオッシュを販売していたのですが、20日からは商品が変わって「ブリオッシュサンド」を3種類販売しています。

楽しみにしていたので、3種類1コずつ買ってみました。具だくさんでパンの種類も違って、美味しそう！

袋から出してみました。手に持った感じ、一般的なパン屋さんで購入する「ブリオッシュ」に比べたら、表面はもう少ししっかりめ。しかし、具を挟むとなるとこれくらいのほうが食べやすいのかもしれませんね^^

「モルタデッラ」ってどんなハムだろう…？と思っていろいろ調べてみると、日本では、「ボロニアハム」「ボロニアソーセージ」「ボローニャソーセージ」などと呼ばれることが多いようですね。

大きめカットの脂身や刻んだパプリカなどが一緒に練り込まれたハムのようです。

フレッシュでクリーミーなモッツァレラチーズとハムの旨味の組み合わせがいいですね！ドライトマトの凝縮された旨味がプラスされて、甘みと酸味もほどよく加わります。

凝縮された鶏の旨味と存在感のあるチェダーチーズ、それをレタス（？でいいのかな？）がさっぱりとした味わいにしてくれます。スモークチキンもレタスも柔らかく、すべてが口の中でうまくミックスされ、最後にさわやかな余韻だけが残ります。

クリーミーなカマンベールチーズ、パストラミの程よい刺激、人参の甘さの組み合わせが楽しめます。どれが抜けても物足りなさを感じる、それぞれがお互いを引きたてあうバランスの良さが最高に美味しい！

メゾン・ドゥ・ラ・トリュフ

所要があり立ち寄れなかったのですが、前回「トリュフ入りクロックムッシュ」を購入した【メゾン・ドゥ・ラ・トリュフ】では、3月20日から「トリュフ入り鴨のバケットサンド」を販売しています。

写真は、3月13日の様子ですが、同じ用にショーケースで販売しているのではないかと思いますので、ぜひ探してみてくださいね！

『フランスフェア2024』は3月24日（月）まで！

『フランスフェア2024』の開催は3月25日（月）までです。最終日の25日は17時に終了となりますので、お気をつけください。

今回は、サンドイッチメインにご紹介しましたが、会場を歩いていると立ち止まってゆっくり見たくなるようなカラフルでオシャレな雑貨が多い印象です。このフロアに立ち寄るだけでも心が刺激され、気分が明るく前向きになれますので、いつもとは違った空気を気軽に感じられる『フランスフェア2024』をぜひチェックしてみてくださいね！