Yahoo!ニュース

【大阪市淀川区】十三駅近で韓国料理店が続々開店「韓国料理 マヌル」「スタミナ★焼肉チャッカ十三店」等

竹内由紀子地域ニュースサイト号外NETライター(大阪市)

阪急電車十三駅東口から出てすぐの東西に走る淀川通沿いに、この秋、韓国料理店が続々オープンしています。

同じビルにオープンした2階の「韓国料理 マヌル」と1階の「スタミナ★焼肉チャッカ十三店」。
同じビルにオープンした2階の「韓国料理 マヌル」と1階の「スタミナ★焼肉チャッカ十三店」。

同じビル、同じ日に開店の「韓国料理 マヌル」と「スタミナ★焼肉チャッカ十三店」。

まず2023年10月17日(火)に「韓国料理 マヌル」がオープン。2階の店舗になります。同じ日に、同じビルの1階では「スタミナ★焼肉チャッカ十三店」もオープンしています。そして、すぐ近くには2023年11月1日(水)に「韓国おでん BoBoS」がオープン!

韓国料理のファンには堪らない矢継ぎ早の韓国料理店のオープンラッシュですね。

マヌルは、韓国語でニンニクの意味。
マヌルは、韓国語でニンニクの意味。

「韓国料理 マヌル」は、こだわりのオリジナルメニューが特徴のおしゃれな韓国料理のお店。デートや女子会にもピッタリの店内。

「韓国料理 マヌル」のInstagramには、色んなお料理が載っています。以下のお料理は、ある日のメニューボードに書かれていたもの。

●オモニの爆弾おにぎり(激すっぱ梅)●トッポッキ―●オモニのすじ肉いため●ジャージャー麺目玉焼き●季節のナムル(春菊)●季節のキムチ(長ネギ)●にらジャン卵かけご飯●韓国の定番 牛肉とわかめのスープ

どれも美味しそうですね。ドリンクの方も、トロピカルなサワーも有り、女性のお客様に特に評判が良いようですよ♪

「うまくて安いは当たり前、元気になれることをお約束」というキャッチのお店。
「うまくて安いは当たり前、元気になれることをお約束」というキャッチのお店。

「スタミナ★焼肉チャッカ十三店」は「もう一度青春を」をキャッチフレーズに、にんにくと黒毛和牛を使用した韓国焼肉のお店。

「スタミナ★焼肉チャッカ十三店」のInstagramにも、青森県田子町から直送される「にんにく」や、和牛の街、加古川市志方の職人による「黒毛和牛」等の厳選した食材を使用しているなど、美味しさへのこだわりが謳われています。

オリジナルのタレや、こだわりのお肉やニンニク等の素材を使用した本格韓国焼肉は、癖になる美味しさと評判♪ オープン後1か月で、早くもリピーターのお客様が増えているそうです。

2023年11月1日(水)オープンの「韓国おでん BoBoS」。
2023年11月1日(水)オープンの「韓国おでん BoBoS」。

一方、すぐ近くにオープンした「韓国おでん BoBoS」は「ヤカンで出てくる韓国おでん」がおススメ

8席の小さなお店ですが、おススメの「ヤカンで出てくる韓国おでん」とは、どんなおでんなんでしょうか。とても気になりますね。

可愛いイラストが特徴の手描き看板が素敵。
可愛いイラストが特徴の手描き看板が素敵。

今回オープンした三店舗は、どのお店も個性いっぱいの素敵なお店みたいですね。阪急電車十三駅東口改札を出て右手へ進み、一つ目の角を左へ曲がった淀川通という大きな道路沿いに有り、大変駅からも近いロケーション。是非一度、お出掛けになって美味しい韓国のお料理を楽しんでみてはいかがでしょうか。

「韓国料理 マヌル」

〒532-0023 大阪府大阪市十三東2丁目6-4 日の出ビル2階

「スタミナ★焼肉チャッカ十三店」

〒532-0023 大阪府大阪市淀川区十三東2丁目6-4 日の出ビル1階

「韓国おでん BoBoS」

〒532-0023 大阪府大阪市淀川区十三東2丁目6-5

【関連記事】 
【大阪市淀川区】十三駅前通商店街「TSUTAYA十三店」跡「セカンドストリート十三店」9月1日(金)オープン♪ 8月30日(水)迄プレセール実施中。  (号外NET)
【大阪市淀川区】〈豚子の呪文〉にも挑戦してみたい!「ラーメン豚山 十三東口店」1月11日にオープン! 小食の方や女性向きの「小ラーメン」も有り! こだわりのニンニクマシマシ系ラーメンを味わおう♪  (号外NET)
【大阪市淀川区】本格スペイン料理酒場で絶品パエリア♪ 海鮮、イカ墨、チキンが揃った新店「CASA DE AZUL(カサデアスール)」でノエルの晩餐はいかが♪ 駅近の十三駅前通商店街に10月15日オープン!  (号外NET)

地域ニュースサイト号外NETライター(大阪市)

Z世代の娘と暮すマルチworker。吹田市在住。地域ニュースサイト号外NETで大阪市淀川区・西淀川区のライターをしています。大学は経済学部経済学科専攻でしたが、アートやインテリア等の趣味が嵩じ、生活雑貨メーカーで多様な商品開発に関与。現在は小説執筆中。淀川区は子供の頃過ごした思い入れのあるエリアです。街も生き物と考え、情報発信を通じて、様々な息吹を皆様にお伝えできればと思っています。

竹内由紀子の最近の記事