「炊飯器で作れば超時短!」包丁・まな板いらず【炊き込みビビンバ】作り置き/夏休みごはんレシピ
こんにちは!低空飛行キッチンです。
今回は、忙しい日にピッタリのガッツリ飯「炊き込みビビンバ」をご紹介。
美味しいけど時間のかかるイメージの強いビビンバ。
実は炊飯器で作れば超時短になるんです。
包丁やまな板はなるべく使いたくなかったので、今回はキッチンバサミとスライサーを活用。
お子さんの夏休みごはんや、作り置きにも嬉しいレシピとなっておりますので是非一度お試しくださいね。
【30秒レシピ動画↓】
【材料】※2合分
■お米(吸水済み)…2合
■豚こま肉…150g
■人参…1/3本
■豆もやし…200g
■ニラ…50g
■白いりごま…大さじ2
■ごま油…大さじ1
■キムチ…100〜200g
■韓国のり…適量
(A)醤油…大さじ1
(A)コチュジャン…大さじ1
(A)酒…大さじ1
(A)鶏ガラスープの素…小さじ1
(A)にんにくチューブ…小さじ1
【作り方】
①豚こま肉はキッチンバサミで細かく切り、(A)をもみこんで5分置く。
②炊飯釜にお米を入れ、水(分量外)を2合のメモリより少し下(1.9合ライン)まで注ぐ。①、スライサーで細切りにした人参、豆もやしを順に広げてのせたら通常炊飯で炊く。
③白いりごま、ごま油、キムチ、キッチンバサミで切ったニラを加え、天と地を返すように混ぜ合わせる。器によそい、お好みでで韓国のりをのせる。
【ポイント】
- キムチはメーカーによって塩分濃度が異なるので、味見をしながら加える量を調整して下さいね。
- フレッシュなニラが苦手な方は、ニラを加えたあと10分ほど炊飯器の保温モードで蒸らしてください。しっとり柔らかく仕上がります。