さいたま市では、連日のように熱中症警戒のうだるような暑さが続いています。完全自家製のシロップをかけた、ふわふわなかき氷で涼しいひとときを過ごしませんか？

2023年夏季（2023年7月1日（土）～10月1日（日））に、さいたま市岩槻区のかき氷専門店「けずりひ 磊楽 少納言.G（らいらく しょうなごん ジー）」の姉妹店として、同じく岩槻区内に初オープンした、かき氷専門店「靖月少納言(せいげつしょうなごん)」。

2024年6月29日（土）より、「靖月少納言」の2年目の営業が始まりました！

靖月少納言　メニュー

けずり氷（ひ）【イートイン】

☆　「ミルク」税込1,000円／小サイズ 税込800円

☆　「いちごミルク」税込1,000円／小サイズ 税込800円

☆　「白みつミルク」（和三盆糖使用）税込1,000円／小サイズ 税込800円

☆　「抹茶ミルク」税込1,000円／小サイズ 税込800円

☆　「トロピカル GraceQueen」（パイナップルベース） 税込1,300円／小サイズ 税込1,100円

☆ 　2024年新作「キャラメルミルク」1日5食の数量限定 税込1,400円／小サイズ 税込1,200円

テイクアウトドリンク【テイクアウト専用】

☆　「レモンソーダ」税込400円

☆　「ミックスベリーソーダ」税込400円

☆　「黒胡麻フラッペ」税込500円

☆　「抹茶フラッペ」税込500円

☆　「黒糖きな粉フラッペ」税込500円

清少納言が執筆したと伝わる「枕草子」に登場する、現在のかき氷の元になったとも云われる食べ物「けずり氷（ひ）」。氷の保存が容易ではなく、甘味料も大変貴重なものであった当時、暑い夏場に食べる「けずり氷」は「あてなるもの（高貴で上品なもの）」とも言われていたそうです。平安時代の「けずり氷」を、現代の感性や技術で令和へと―。

ご家族やご友人と一緒に涼をとるもよし、おひとりさまでゆっくりとその味を堪能するもよし。夏の思い出に立ち寄ってみてはいかがでしょうか？

また、以前紹介した「悠久rest（ゆうきゅうれすと）」は、夏季期間中は2階へとお引越ししています。（カフェは夏季期間は休業中。ハンドメイド作品や焼菓子等の販売を行っています。）

「悠久rest」では、夏季期間中、国産花火も販売中です。1本から購入することができるので、気になる花火をいくつか購入してみるのもいいかもしれません。

1階の「靖月少納言」のレジ前と、2階の「悠久rest」では、「kikkomerenda（キッコ メリエンダ）」の焼菓子（ヴィーガンスイーツも）の販売も。

おいしい焼菓子はちょっとした手土産にもおすすめです♪

さいごに、「悠久rest」で販売中のハンドメイド商品の一部を写真でご紹介します。

お車でお店へ行かれる際は、店舗前の駐車場（1台分+臨時駐車場2台分）またはお近くのコインパーキングをご利用ください。

靖月少納言

☆　住所：埼玉県さいたま市岩槻区本町4-5-9

☆　営業時間：11:00～17:00

☆　定休日：月曜・火曜

※　営業時間や定休日は異なる場合があります

☆　公式SNS：Instagram