【田原市】渥美半島の夏といえばメロン!7月6日は「渥美半島田原市メロンの日」
メロンが美味しい季節がきましたね。今シーズン、メロンはもう食べましたか?メロンの一大産地である田原市のJA直売所や道の駅、スーパーには様々な種類のメロンが勢揃いしています!
渥美半島田原市メロンの日
2016年第2回全国メロンサミットが開かれた際に、毎月6日をメロンの日に制定。田原市では7月にメロンの最盛期を迎えるので、7月6日を「渥美半島田原市メロンの日」に制定しました。
毎月6日はメロンの日
なぜ6日なのか?理由は2つ。ひとつは数字の「6」がメロンの実とツルに似ているため。もうひとつは、「メロンは収穫して6日ほどで食べごろを迎える」と消費者に伝えるためです。
収穫して6日めが食べ頃...と伝えたところですが、イエローキングは違います。収穫してすぐに食べても甘いそう。もちろん数日おいて食べることも可能。甘さと柔らかさの違いを感じて食べ比べるのもよさそうです。
▲袋にゴロゴロと沢山入って販売されているのは、メロンの産地ならではの眺めではないでしょうか。タカミメロンは食べた覚えが無く、どんな風味がするのかが気になります!
所狭しと並べられたメロン。アールスメロンは一株に一つの実だけを残し、丁寧に育てられています。贈答品に人気です。眺めていると果肉の甘くてジューシーな香りが漂ってきそうです。
売り場には摘果メロン(間引いたメロン)が置かれている場合もあります。通常は5月~6月店先に並ぶことが多いそう。めん汁や塩こうじでお漬け物にすると手軽で美味しいです。
摘果以外にも表面の網目が不揃いなどの理由で、規格外のメロンがお値打ち価格で販売されていることもあります。果肉はお美味しく食べられるので、家族や友人と食べる時に購入してみるのもいいですね!
▲贈答品として人気があるメロン。直売所や道の駅から発送することが可能です。
田原産のイエローキングやタカミメロンは県内や京阪神、関東、北陸へ。アールスメロンは中京エリアを中心に、東京、大阪へも出荷されます。近年ではマレーシアや香港など海外にも輸出しているそうです。
▼サンテパルクたはらでは7/6(土)・7/7(日)にメロンが当たるお買い上げ抽選会が行われます。
サンテパルクたはらメロン大抽選会
日時:7/6(土)・7/7(日)9時半~景品が無くなり次第終了
場所:サンテパルクたはらの産直マーケット
電話:0531-24-5400
内容:産直マーケットで販売されている商品(メロンを含む)を当日2000円以上購入された方を対象に抽選会が行われます。2000円以上で1回、5000円以上で2回、10000円以上で3回抽選できます。
産直マーケットの場所
産直マーケットはサンテパルクたはらのシンボル、赤色のウエルカムビレッジを渡り、階段を降りてすぐの場所にあります。
▼「メロンにメロめろスタンプラリー」も7/6(土)スタートです!
▲対象店舗・農園はこちらから確認できます。
今年2024年で5回目の開催になるスタンプラリー。新型コロナウィルスのを受けた渥美半島観光を盛り上げるため、渥美観光ビューローさんが2020年から始めました。
サンテパルクたはら内「ファストフードmusha」にも対象商品「どうまいメロンシェイク(税込611円)」がありますよ!
スタンプラリー詳細
応募の種類は「スタンプ3つ応募」と「全店舗制覇応募」の2種類です。
「スタンプ3つ応募」①異なる店舗でスタンプをゲット②応募用紙に必要事項を記入③3つめの店舗へ応募用紙を提出。抽選でメロンが当たります。●5玉・・・1名●2玉・・・10名
「全店舗制覇応募」全ての店舗制覇で、メロン1玉(引換券)+特製メロゾウ缶バッチが必ずもらえます!