【那須塩原市】生乳生産量本州一のまちをアピール! 新幹線駅改札が牛柄模様にラッピングされていました。
生乳生産量本州一、全国でも第2位の生乳産出額を誇る那須塩原市では「ミルクタウン戦略」を策定し、郵便ポストなどを牛柄ラッピングして酪農を幅広くPRしています。
JR那須塩原駅の西口と東口にある郵便ポストも牛柄模様ですね。
駅前にある市営駐車場の券売機の屋根も牛柄でした。
JR那須塩原駅の新幹線改札が牛柄にラッピングされ、2024年11月2日から使用が始まったとのことで、見に行ってきました。
牛柄にラッピングされたのは新幹線改札の1通路のみです。
普通列車の改札や、新幹線と普通列車の乗り継ぎ用の改札はそのままでした。
牛柄ラッピングの自動改札機は出口専用です。
JR東日本のプレスリリースによると、ラッピングのコンセプトは「ナチュラルファームリゾートの草原にたたずむ牛さん」なのだとか。
模様の中には那須塩原市の形もありますよ。
自動改札機の緑色は草原に見立て、銀色の無機物な部分を牛柄でラッピングすることで、草原にたたずむ牛を表現しているそうです。
今後、新幹線を利用した後は、ぜひ牛柄ラッピングの改札を通ってみたいと思います。
【施設情報】
JR那須塩原駅
所在地:〒329-3153 栃木県那須塩原市大原間561