【伊勢崎市】冬の風物詩「まちなかイルミネーション」が開催中!伊勢崎駅前がキラキラの別世界です!
待ちに待った伊勢崎の四季・まちなか賑わい創出事業「冬の賑わい まちなかイルミネーション」が、11月25日(月)ついにはじまりました! 会場は、伊勢崎駅南口・北口広場、大手町パティオの3つです。平成27年から始まったイベントは、今年で開催10回目です。恒例となったイベント開催を楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。今年は、約45000球の電球が、伊勢崎のまちなかを彩ります。
駅の南口を出ると、目の前に現れるのは「中央通路イルミネーション」です。頭上に飾られた、流れるように華やかに彩るイルミネーションは、なんと「伊勢崎銘仙」をイメージしたものなのだそうで、そのお話を聞いてから再度眺めると、なんとも感慨深いものがありました。さすが! 伊勢崎市のイルミネーションです。
伊勢崎工業高校の生徒が授業の一環として製作している作品が今年もありました。毎年素晴らしい作品を製作し、今年もイルミネーションに花を添えていました。
子供に大人気の機関車では、上に座って記念写真も撮影できるようですよ。
生徒作品の中に本物の竹を使った「竹灯り」もありました。この竹は、市内の竹材店から購入した本物の竹を使って製作したそうで、竹の透かし彫りからさす光は、とても幻想的で優しい温かさのあるものでした。
「どこでもドア」は、例年通り人気のフォトスポットです。
丸いドームの前では、早くも写真撮影をする人もいましたよ。
天の川が流れるようなブルーが特徴のツリーは、芝生広場で広さを十分確保したように立っていました。本来この場所は、子供たちが遊ぶ場所になっている事や、イベントなどが開催される場所のため、あらかじめスペースを確保しつつ、訪れた方に楽しんでもらえるよう工夫されたイルミネーションになっているようでした。まさに「まちなか」にふさわしいイルミネーションだと感じました。
北口では、イルミネーションとともに、たくさんのくわまるが、駅に来る人々を出迎えてくれていますよ。
「ISESAKI」の文字が駅前の夜の街をひときわ明るく照らしていました。商工労働課の担当職員さんは、「イルミネーションにたくさんの人が集まり、楽しんでいただけてとても嬉しく感じています。冬の伊勢崎駅前を華やかに彩ったイルミネーションにぜひお越しください。」と、おっしゃっていました。
街灯イルミネーションタワー、中央通路イルミネーション、時計塔イルミネーション、フォトスポットオブジェ、内閣府の『女性に対する暴力をなくす運動』に賛同したパープルライトアップ など、見どころ満載のまちなかイルミネーションにお出かけしてみませんか。
《イベント情報》
伊勢崎の四季・まちなか賑わい創出事業
「まちなかイルミネーション」
【場所】伊勢崎駅南口・北口駅前広場、大手町パティオ
【住所】伊勢崎市曲輪町3ー1
【期間】11月25日(月)~12月25日(水)
【時間】午後4時30分~午後9時
【入場料】無料
【HP】伊勢崎市ホームページ