50歳からでも食べて欲しい!サーモンを食べると身体に嬉しい5つの理由と簡単おすすめレシピ
今回は、サーモンを食べると得られる身体に嬉しい理由と簡単レシピを紹介させて頂きます。
1. オメガ3脂肪酸の効果(EPAとDHA)
サーモンに豊富なEPAとDHAは、心臓病や動脈硬化を予防する助けとなります。
これらの脂肪酸は炎症を軽減し、血液中のトリグリセリドを低減させることが知られています。
2. たんぱく質の重要性
サーモンのたんぱく質は、アミノ酸の良い源であり、身体の組織修復や免疫機能を強化します。
特に50歳以上の方は、筋肉量の維持が重要であるため、十分なたんぱく質の摂取が必要です。
3. ビタミンDと骨の健康
サーモンのビタミンDはカルシウムの吸収を促進し、骨密度をサポートします。
これは骨折や骨粗しょう症のリスクを低減させる助けになります。
4. 抗酸化物質の働き
サーモンに含まれるセレンは細胞を酸化から守り、アスタキサンチンは炎症を抑制し、肌の健康をサポートします。
これにより、老化のサインが緩和される可能性があります。
5. 炎症の抑制
オメガ-3脂肪酸は炎症を軽減する働きがあり、関節痛や慢性的な炎症状態を和らげます。
これは特に関節の柔軟性を維持する上で重要です。
これらの要因を考慮して、サーモンはバランスの取れた食事において、特に中高年の方にとって健康に良い選択となります。
それでは、ココから
手軽で食べやすいサーモン丼の作り方を
紹介させて頂きます。
【材料】
サーモン(生食用): 100g
塩: 1%(サーモンの重量に対して)
ごま油: 大さじ1
煎り胡麻: 大さじ1
塩昆布: 大さじ1
刻みネギ: 適量
卵: 1個
ご飯: 適量
【作り方】
1. サーモンを細切りにし、重量の1%の塩を加えて混ぜ、20分ほど冷蔵庫で馴染ませる。
2. 卵を黄身と卵白に分ける。
3. ボウルに卵白、ごま油、煎り胡麻、刻み葱、塩昆布を入れて混ぜ合わせる。
4. 塩が馴染んだサーモンから余分な水分を拭き取り、③に加えてサッと混ぜる。
5. ご飯の上に④を乗せ、真ん中に卵黄をトッピング。
はい!できあがり〜
サーモンを塩漬けにする事で旨味が凝縮し凄く美味しく味わい深い絶品です。
塩漬けにしたサーモンをそのまま食べても美味しいよ!
ご飯との相性も抜群なので丼にすると
止まらない美味しさなので
ぜひ一度作ってみて下さい
ありがとうございました。
詳しいポイントは動画にもしてありますので参考にして下さい。