先日、秋田県横手市にある、あきたふるさと村のお土産コーナーで、「横手やきそば（風味）せんべい」が販売されていたので購入してきました。

「横手やきそば」といえば、片面焼きの目玉焼きがトッピングされているのが特徴のB級グルメ。味は比較的甘口で、各店独自の出汁入りのウスターソースで味付けされるのが一般的なのですが…。

なんと、せんべいになっていました！

パッケージを開封してみると、やきそばでした（笑）。麺、青のりといったやきそばをそのままプレスしたような見た目をしており、なんとソースまでついていました。

「せんべいにソースをかけて食べる」…なんてユーモアのあるお菓子なのでしょうか。ただ食べるだけでなく、遊び心もある「横手やきそば（風味）せんべい」なのでした。

試しにソースをつけて食べてみると、やきそば…というより、お好み焼きの味がします。確かに「風味」という文字があったので、完全なる横手やきそば味ではないようです。味はもちろんおいしいです。ソースが足りなくなるくらい、連続してたべちゃいました。

「もう、お好み焼き味でいいや」と思った筆者、ソースにマヨネーズもトッピングすることに…。

うまい。めちゃうまい。

これ以上ソース&マヨを使うと全て食べ切ってしまいそうだったので、ストップしました。

みなさんも「横手やきそば（風味）せんべい」をいただく際は、今回筆者が考案したソース＆マヨネーズトッピングをぜひ試してみてはいかがでしょうか？