【寝室】むしろ快適!暮らしのプロが寝室に置くのをやめた意外なもの3選
以前は当たり前に寝室にあったものでも、「当たり前」を見直してみたところなくても困らないという結果に。暮らし研究家が「寝室に置くのをやめた意外なもの3つ」をご紹介していきます。
1.厚手の毛布
分厚い単品毛布は家族分あるとかさばってしまいます。厚手タイプは洗えないタイプも多く、使わない時期の収納場所にも悩んでしまうので管理も手間です。
代わりに取り入れたのは、ニトリの「毛布カバー」です。薄手ですが、ラビットファー調で肌触りがよく掛け布団にカバーすることであたたかさはバツグン!寝返りでズレることもありません。掛け布団を入れなければ単品毛布としてもお使いいただけます。
2.レースカーテン
現在住む家にいはレースカーテンを取り付けていません。窓が「磨りガラス」なのでカーテンをオープンにしても外から見えることはないからです。むしろ日がよく差し込んでくるので、部屋全体が明るくなりましたよ。
磨りガラスでない一般的な窓の家でもオンラインストアやホームセンターなどで「窓用フィルム」が販売されています。
カットして貼り付ける手間はありますが、一度貼りつけてしまえばその後レースカーテンを開け閉めする手間が省けますので、貼っておいて損はありません。飛散防止にもなるので、災害対策や防犯対策にもなります。
3.エアコン
「困ったら買おう」と決めて3年経ちましたが、ないままでも快適に過ごせています。これは間取りにもよりますが、廊下がなくリビングと隣接している間取りでは、エアコンはなくても困りませんでした。必要なときにはドアを開けっ放しにしてリビングエアコンを使用することで快適に過ごせます。
直接風が当たることがないので冬は乾燥、夏は寝冷えなどもなく、快眠のためには部屋にない方が快適でした。とくに賃貸暮らしで自己負担になる場合などは慎重に検討してみてくださいね。
実験感覚で試してみて
元々ついているものを手放すのは勇気が要りますが、引っ越しや物の寿命のタイミングで「最初から買わない」ということを意識してみると意外と必要なかったということも少なくはありません。
ない生活をすることで具体的に何が困るのかが明確に分かるので、失敗買いも防げるでしょう。楽しみながら実験感覚で試してみてくださいね。
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