【鳴門市】残念です…「菓匠 孔雀」が7月末で閉店してしまうそうです。
長年親しまれた和菓子店の「菓匠 孔雀」が2023年7月末日で閉店するそうです。
地域の人から長年親しまれてきただけに、とても残念ですね。場所は撫養町南浜。「鳴門メンタル」の近くにあります。
閉店発表後にお邪魔したのですが、お店の方は「まだ1か月あるからまたお越しください」とにこやかにおっしゃっていました。
ロングヒット商品の「カフェオレ大福」は、冷やして食べるととてもおいしいですね。「元祖銘菓 なると金時」は、なると金時にそっくりなおまんじゅうとパッケージがとてもかわいらしい! 遊び心がちりばめられていてお土産にも喜ばれる商品が多くありました。
こちらは、焼きまんじゅう(7個入り)。中のこしあんが上品な甘さでとてもおいしいです。
こちらは、ちょっとしたおもてなしにもちょうどいいお茶菓子の詰め合わせ。かわいいサイズのどら焼きやういろう、大福、かのこ、おまんじゅうといろんな種類がありました。どれから食べようか迷います。
7月21日から特価の商品が用意されるとの事。最終日は混雑が予想されますので、閉店前にもう一度和菓子を食べてみられてはいかがでしょうか?
「菓匠 孔雀」
住所:徳島県鳴門市撫養町南浜東浜563
電話番号:088-685-3030
営業時間:8:00~18:00
定休日:水曜日