無痛分娩で産みました⑪
はじめに
イラストレーターのみいのです!インスタグラムでは育児エッセイ漫画を投稿しております!ブログ「みいのの日々やらかしブログ」では保活について漫画を描いています!
私は2020年に娘を無痛分娩で出産しました。その時の体験を漫画にしてお伝えしていきたいと思います。
※個人の体験なので、無痛分娩の説明などに誤りがある可能性がございます。体験記として読んでいただければ嬉しいです!
前回はこちら→無痛分娩で産みました⑩
産まれたけど感動できないまま・・・
縫合がちょっと痛かった
産まれてすぐに麻酔は撤去されて、縫合が始まりました。
もう若干痛覚が戻ってきてる気がする・・・。そう思って縫合は恐怖でした。
数分で終わりましたが、あの感じは麻酔が無ければかなり痛かったのではと想像しました。
そして、赤ちゃんはすぐに体が拭かれ、テキパキと体重や大きさを計測され、名前のタグをつけられ私の元に抱っこするように運んできてもらいました。
最初の感想は「湿ってる・・・」でした笑
当たり前なんですけどね笑 今までずっと水の中に居たので。
あまりにシワシワで細すぎて、可愛いという感情は湧きませんでした。
「この子は本当に世の中の可愛い赤ちゃんのようになるのかな・・・?」ととても不安になりました。
その後の尿意もなんとか管を通され処理されました。
次回に続きます!
★出産後のエピソードはこちら!→「産後のメンタルがやばかったシリーズ」
みいの 漫画家・イラストレーター
子育て中のイラストレーター。ビジネス系の仕事紹介などの漫画を手掛けています。
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