【50代ひとり暮らし】シンプルに暮らす整理収納アドバイザーが3月に見直しをするもの3つ
この時期は新生活に向けて、暮らしが切り替わる時期。
変化がある時期は、今あるものを見直すタイミングです。
今回は毎年この時期に見直しをしているものを紹介します。
1.衣類
この時期は厚手の冬服から、少し薄手の春物に切り替わります。
春物を取り出したときに、今シーズンは着ないと判断したアイテムを取り除いています。
取り除くもの
汚れや破れがあるもの
サイスが合わないもの
好みが変わって不要になったもの
これらを除いて、「足りない…」と思ったアイテムのみ買い足しています。
今持っている衣類をさっと見直すことで要不要が把握でき、衝動買いなどで無駄に衣類が増えることがなくなりました。
2.食器
いつの間にか増えてしまう食器も、暮らしが切り替わるこの時期に見直しをしています。
見直すもの
欠けがあるもの
数が揃っていないもの
食器だけではなく、グラスやスプーンやフォークなどのカトラリー類も一緒に見直しをしています。
器類は好きでつい買いたくなってしまいます。
無駄に増えていないか、年に数回は見直すようにしています。
3.本
紙の書籍派の私。
本はいつの間にか増えるもののひとつです。
暮らしが切り替わることで興味や関心にも変化があるので、本もこの時期に見直しをしています。
見直すもの
・資格取得などに使ったテキスト
・趣味に関する本
・情報誌
中でも情報誌は1年ほど経つと内容が古くなり、使えなくなる情報が出てきます。
中身を確認して情報が不要だと感じたら処分しています。
資格やセミナーなどに関する本も、これからの暮らしや仕事で不要であれば処分しています。
本はかさばり場所を取るので、本棚から溢れないようにマメに見直しをするようにしています。
新生活が始まる季節はものの見直しをするベストタイミング!
暮らしが変わるとものの持ち方やライフスタイルにも変化が訪れます。
このタイミングでものを見直して現状を把握しておくと、
無駄にものが増えるのを防ぐことができます。
その結果、シンプルで暮らしやすい状態を維持することができます。
※記事内容は個人の感想や見解を含みます。
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