縮んだニットは家にあるもので元に戻せる!サイズアウトした子どものニットも大きくなる基本技
どうもです。子どもの汚れやママに役立つ裏ワザをかき集めています、うらんです。
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さっそくですが、ニットって正しく洗濯できていますか?縮みません?私だけですかね?面倒くさがって、おしゃれ着洗剤も使わず、ネットにも入れず、そのままポイポイ放り込んでいますね。
だからなんですけどね・・・
まあしっかり縮んで行くんです。
捨てるのもなんだし、あげるにもアレなんで、直せるもんは直してみようかと思います!
こちら、しっかり縮んだニットをマスキングテープでサイズ記録しますね。
綿やアクリルの場合
まず40度くらいのぬるま湯に、ノンシリコンじゃない柔軟剤を入れ(5Lに5ccくらい)そこにニットを漬け込みます。
ウールやカシミヤの場合
こちらもノンシリコンではないトリートメントを入れます。成分表にジメチコンとあればOKです。
アクリルもウールもここからは共通です
そうしたらぬるま湯の中で、ニットを優しく伸ばしていきます。腕周りも忘れずに伸ばしてね。
伸ばし終わったらそのまま脱水にかけます。水で洗い流したり洗濯しなくて大丈夫!
脱水が終わった時点でほぼ乾いてるのですが、ここでよく方法として散見されるのが、伸ばしたいサイズにかたどった段ボール型を入れて乾かしながら伸ばすという、超絶面倒くさいイベントが投入されているのですが、絶対にそんなことしたくないので、私は腕に丸めたバスタオル、胴体にそれっぽいおおきさのぬいぐるみを入れ込みました。
吊り下げて干した方が伸びるのですが、状態が状態なので、仕方なく日陰で平干しをします。
あとは乾くのを待てば
これだけ伸びました!生地もバリッバリじゃなく柔らかくなってるので、更に着やすくなってるので、縮んだセーターがある人はぜひやってみてね!
最後まで見てくださってありがとうございます!
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